3月9日のTBS系『ベスコングルメ』では、歌手の鈴木亜美さんと、アンタッチャブルの柴田 英嗣さんが、東京・上野で創業300年を誇る老舗の、極上うな重を目指します。
見るからに格式の高そうな、重厚な雰囲気を醸し出すうなぎの銘店は一体どこなのか、
今回も、途中の浅草・下町の絶品グルメと一緒に紹介していこうと思います。
肉じゃが(?)&生姜焼き(?)
番組表のコメントに記載されず、動画での映像があっただけの商品。
ただ、たけしさんや萩本欽一さんが愛したお店を探っていたら、多くのファンの方が、こちらの名物料理として画像を挙げていて、すぐにそれと特定することが出来ました。
そんな下町グルメの銘店がこちら。
食事処・酒肴 水口食堂
ジャンル | 食堂・居酒屋・日本料理 |
所在地 | 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目4−9 |
電話番号 | 03-3844-2725 |
営業時間 | 10:00~20:30 |
定休日 | 水曜日 |
席数 | 90席 |
駐車場 | なし |
アクセス | 地下鉄銀座線 浅草駅・田原町駅より徒歩7分 つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩1分 |
公式サイト | https://asakusa-mizuguch.main.jp/index.html |

出典:グーグル
昭和25年創業の老舗大衆食堂。昭和の香りがプンプン漂う、「サザエさん」現役世代なら泣いて喜びそうな、ノスタルジック満載のお店です。
ただ、ところどころに電光表示が輝く大型のモニターが設置されてたりして、
昭和の趣とのアンバランスさを感じてしまうのも、やむないかな、、という感じ。
しかし、2階にも客席があって、座敷含めて90席もあるんですね。
入口のファサードを拝見する限り、そんな大きなお店には見えないんですが。

出典:グーグル
中身は、開店の10時から、堂々と朝飲み&昼飲みできる、れっきとした大衆食堂。
知らないおじさん同士、食卓囲んでお酒飲みながらテレビ見るとか、令和の時代になっても、こうした需要にこたえられるお店が存在するのって、本当に素敵ですよね。
お客の大半が中年以上のおっさん一人客ですが、中にはカップルや女性同士、若者グループなんて方々もいらっしゃるそう。
いろんな客層のいろんな需要にこたえている証でしょうね。
尚、動画で紹介されていたメニューは、
冬季限定らしい、『肉豆腐(630円)』という商品。
ボリュームがあり、スジ肉がホロホロと柔らかく、しらたきやネギなどにもしっかり味が染みていて、美味しい、という評判です。

出典:グーグル
また、予告動画で3品目に登場した、一見『肉じゃがか?』って思えるフォルムのお料理が、
こちらにきたら、必ず注文しないと逮捕される、と言われるぐらいの名物料理、
「いり豚(630円)」です。

出典:グーグル
食べログの口コミを拝見しますと、
豚肉とタマネギをカレー風味のソースで炒めたオリジナル料理。
カレーとハヤシを足して2で割ったような匂いが漂い食欲をそそられる。
濃い目の味つけなのでビールがすすむ。ただしCPがいいとは言えません。
などとあります。
お店のホームページでも、”迷ったら、『入り豚』” と宣伝するくらいですから、相当な人気なのでしょうね。
ビーフシチュー(?)
水口食堂の人気メニュー2品の間に入れてくるのって、混乱させられますよね。
店内の様子を映した画像も、カットが短すぎて最初別々のお店って思えなかったですもん。
ただ、やっぱり人気店なんでしょうね。検索したら、すぐにそれと特定できました。
そんなお店がこちら。
洋食 ヨシカミ
ジャンル | 洋食、ステーキ |
所在地 | 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目41−4 |
電話番号 | 03-3841-1802 |
営業時間 | 11:30~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
席数 | 49席 |
駐車場 | なし |
アクセス | つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩2分 東京メトロ 浅草駅(浅草寺出口)徒歩5分 東武鉄道浅草駅 東口浅草寺側出口徒歩5分 東京メトロ 田原町駅 徒歩6分 都営地下鉄 浅草駅(A4出口) 徒歩7分 浅草駅(つくばEXP)から165m |
公式サイト | https://www.yoshikami.co.jp/ |

出典:グーグル
創業は昭和26年(1951年)といいますから、水口食堂さんより一年遅いわけですが、
建物は社長さんが、『温かみを出すため』と、昭和35年から敢えて手を付けずにきているそうなので、昭和感といったら、よりこちらの方が強いかもしれません。
一から手作りをモットーとし、洋食を日本人の味覚に合うように、ご飯やお酒に合うように、、と工夫に工夫を重ねて現在に至るそうです。
ホームページを拝見しても、顧客のために、ぶれずに貫き通す、強い信念のようなものを感じます。
多くの熱狂的なファンに愛されている、大きな要因でしょうか。
尚、動画で紹介されたビーフシチューは、やはりこちらの看板メニューのようですね。

出典:グーグル
ランチセットでも提供されているようですが、単品だと、3200円というお値段になっています。
お値段はそれなりかな、という感じですが、
口の中で溶けていくようなお肉の柔らかさ、コクのある奥深い風味のデミグラスなどは、正に絶品との話。
テレビや雑誌など、メディアで取り上げられることも多く、
一流芸人の方ばかりでなく、今やそのファン層は全国規模で広がっているとのこと。
単価的に、なかなか日常的に使えるようなお店ではないですが、自分も近場に寄ったときには是非一度来店して味わってみたいな、、と思いました。
創業300年・老舗の極上うな重(目的地)
まぁ、ここは間違いようがないのですが、ただ近年、同じ上野の近接地に支店を2店舗出店されているので、一体どこなのか、、というのが、正直はっきりしません。
創業300年はもちろん本店なのですが、
お店がデカ過ぎて、一致する内装のお部屋を見つけられない、というか。
なので、万が一、どちらかの支店の方だった場合は、『ごめんなさい』と謝るしかありません。
そんな、迷える極上うな重の老舗がこちら。
伊豆榮 本店
店舗情報
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野2丁目12−22 |
電話番号 | 03-3831-0954 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | 年末年始 |
席数 | 270席 |
駐車場 | あり(個室予約の方専用) |
アクセス | JR上野駅しのばず口から 徒歩5分 京成上野駅から177m |
公式サイト | https://izuei.co.jp/ |

出典:グーグル
創業は江戸時代、徳川八代将軍・吉宗公の時代だそうです。
いつぞやの、安土桃山時代の創業(伊香保温泉・水沢うどん)よりはマシだというものの、それでも想像つきませんね。
その頃は、上野あたりでも良質な鰻が獲れたそうで、現在の本店のあたりにも簡易なつくりの蒲焼屋が軒を連ねていたんだとか。
さすがに今日ではそういう訳に行かず、
現在は愛知県の三河一色産、「三河鰻咲(みかわまんさく)」というブランドの鰻を仕入れているそうですが、
こちらの鰻、肉厚で、ほどよく脂がのった身に旨味を蓄え、よりふっくらと、柔らかい蒲焼きに仕上がるんだそうです。
もちろん、素材の良さだけじゃなくて、
ちょうといい塩梅に焼き上げる、職人さん達の腕によるところも大きいんだと思いますが。
また、代々受け継がれてきた秘伝の ”たれ” は、
砂糖を一切使わず、醤油と味醂のみで、じっくりと寝かせることで、まろやかでコクがありながら、すっきりと、キレのある最高のたれに生まれ変わるんだそうですよ。

出典:伊豆榮HP
中でも、3人が味わったのが、あの立川談志師匠が愛したと言われる、
上の写真の『殿重(8800円)』です。
うなぎは二段重になっているようですね。
お吸い物と香の物がついてのお値段ですが、最高価格のうな丼、うな重より3000円近くも高い設定となっています。
何がどう違うのか、
「土用の丑の日」に、スーパーで売ってる中国産のうなぎで十分満足している自分には、想像もつきません。
本店だと思った理由

同じような材質の壁やインテリアのお部屋が多く、
内装で特定することはできなかったんですが、一点だけ、この柴田さんの後ろの壁に掛けてある日本画、これを本店の食べログに掲載された画像の中から見つけることが出来ました。

出典:食べログ
これですよね。
全く同じ額を支店にも飾る、というのは考えづらいし、恐らく本店のどこかの個室なんじゃないか、と想像していますが、
今回は、あまりにも広すぎて、撮影した画像そのものが存在していない可能性が高いと思います。
まとめ
歌手の鈴木亜美さんと、アンタッチャブルの柴田 英嗣さんが出演した、TBS系『ベスコングルメ』の浅草~上野のロケ地は、
〇食事処・酒肴 水口食堂(肉豆腐、いり豚)
〇洋食 ヨシカミ(ビーフシチュー)
〇伊豆榮 本店(極上うな重)
の3軒でした。
今回は、いずれ劣らぬ老舗、名店ばかり。
ロケ費用も、結構な額を使ったんじゃないかと思っています。
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