野間口徹の千葉県・印西市ロケ地はどこ?【メシドラ】

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2月8日の日本テレビ系『メシドラ』では、名優の野間口徹さんが登場!

メシドラチームと一緒に、千葉県印西市(いんざいし)をグルメドライブします!

いったい、どんな旅になったのか、今回も予告動画などから3人のロケ地を探ってみたいと思います。

待ち合わせ場所(オープニング?)

番組公式Xでは、県道64号をメシドラカーで北上する様子からスタートします。

その後、野間口さんと落ち合う場所は、背景に印旛沼も見えることから、こちらだと予測します。

千葉県立印旛沼公園

所在地〒270-1615 千葉県印西市師戸
電話番号043-306-8446
駐車場乗用車用 30台/身障者用 2台
アクセス京成線「京成臼井駅」より「印旛日本医大駅行き」バスで10分
「師戸」下車、徒歩5分
公式サイトhttps://midori.weblogs.jp/inbanuma-park/

もとは、鎌倉時代の師戸(もろと)城があったところなんですね。印旛沼を見下ろす小高い丘にあって、守るには好都合な立地に思います。

四季折々の花が楽しめ、家族やグループでピクニックなどのレクリエーションを楽しむ方が多く、桜の季節ともなると大勢の花見客が訪れる、市民の憩いの場所のようです。

園内には花木園、芝生広場、野球場にも利用できる自由広場があるほか、印旛沼を一望できる展望台などもあります。

待ち合わせ場所は、こちらの展望台かもしれませんね。

野間口さんの後ろに広がる光景が、何となくそれっぽいです。

山の中のカフェ・絶品揚げ野菜カレー

予告動画や画像もなく、コメントだけの記述なので、特定は難しいのですが、「山の中」と「アートカフェ」という切り口から、ここかな、、というお店を見つけました。

ただ、黒板メニューにあるのは、普通に『カレーライス』だけで、特に『揚げ野菜の、、』とは書いてありません。

また、高齢の女性オーナーが、近所の方との井戸端会議用に始めたお店らしく、

正直どうかな、、という感は否めません。

アートカフェ 山の音

ジャンル喫茶、カフェ
所在地〒270-1616 千葉県印西市岩戸3187−3
電話番号0476-99-0411
営業時間10:00~15:30
定休日水、木、金、土
席数
駐車場店前に2~3台
公式サイトhttps://www.instagram.com/yamanone_/

出典:グーグル

オーナーさんご夫妻が、自宅一階の倉庫部分を、DIYでカフェに改装されたという、手作り感満載のお店。

店名とか、番組予告にあるコメントまんまのお店ですが、

本当に「山の音」が聞こえてきそうな場所にありますよね。

基本的にママさんが一人で切り盛りするため、疲れちゃうので、、ということで、15:30までの週3日営業らしいです。

お客さんは、ご近所の、やはりお年寄りの方が多いらしく、通常のお客様は一日一人来るか来ないかぐらい。

ただ、こんなところにあっても、カフェに改築する際には、テレビ東京の『所さんのそこんトコロ』の突撃取材を受けたそうで、

俳優の金子貴俊さんが、二日間も壁を塗ったり、床を塗ったりしてくれたそうです。

まぁ、”こんなところ” だからこそ、、ってのはあるかもしれませんよね。

出典:グーグル

店内のあちこちには、オーナーの義理の弟さん所蔵の、様々な絵画や手芸作品などが並べられています。

で、こちらが問題のメニュー。

出典:グーグル

紙のメニューもありますが、黒板にこんな感じで書かれてあって、『絶品揚げ野菜カレー』が出てくるとは、ちょっと思えないですよね。

ただ、見た目としては、こんな感じ。

出典:グーグル

まぁ、きれいですけどね。

お店でも、おすすめは「ピラフ」だって、言ってるみたいだし、正直あってるのか間違っているのか、分かりません。

しかし、税込だと思いますが、650円は今時、安すぎませんか。

森の中でもバギー体験

こちらは、画像に名前が出ていますのでね。間違いようがないのですが、それでも印西市には、バギーに乗れるところが2ヵ所もあるんですね。

これは、自分も一度乗ってみたいな、、と思いました。

OUTDOOR FIELD CIMAX × 東京バギー村

所在地〒270-1615 千葉県印西市師戸2300
電話番号0476-99-3510
営業時間9:00~18:00
定休日年中無休
駐車場あり(無料・100台以上)
アクセス・北総線「印旛日本医大駅」下車→バス停「師戸北」までバスで約10分→バス停から徒歩約5分
・京成線「京成臼井駅」下車→バス停「師戸北」までバスで約15分→バス停から徒歩約5分
公式サイトhttps://www.cimax.jp/atv/

コースは、全周およそ4キロのコースに、初級者用、中級者用、上級者用と分かれていて、それぞれの実力によって選ぶことが可能。

また、アップダウンに関しては、最大高低差27mと、ビルの9階建てに相当する落差、通称「地獄坂」を体験できるとのこと。

さすがにちょっと怖そうですが、

初めての方には、安全に乗れるように、詳しい操作方法やオフロード走行でのテクニックをレクチャーしてくれるんだそうですよ。

ちなみに泥被りのコースなどでは、着替えが必須。水着での乗車もOKという事ですが、シャワールームや更衣室なども完備しているので、安心ですね。

料金はいろいろなプランがありますが、

もっともポピュラーな【1時間バギー体験プラン】が、

オフシーズンの平日で、一人・8800円/1時間、

土日や繁忙期のハイシーズンになると、一人・11000円/1時間

となります。

尚、カップルなど二人乗りの場合は、一人の料金に2200円の加算でOK(運転は出来ません)ということです。

また、泥被りのコースは別途一人2000円の追加料金が必要になります。

こちらが、泥被りのコースですね。

中級者以上のコースで、インストラクターのOKがないと走れないみたいです。

サクふわフレンチトースト&天然水和風かき氷

内装もさることながら、野間口さんが飲んでいるドリンクのストローが非常に特徴的でしたので、特定できました。

実は、こちらにも、揚げ野菜が載ったカレーがあるんですよね。

なので最初は、こちらでフレンチトーストもかき氷も、カレーや蕎麦もコンプリートしたのかと思っていました。

マリーチサーカスカフェ

ジャンルカフェ
所在地〒270-1337 千葉県印西市草深2426−5
電話番号0476-37-6004
営業時間11:00~16:30
定休日日曜日
席数
駐車場あり
アクセス最寄り駅 印西牧の原駅から1211m(徒歩約20分)
公式サイトhttps://marichihair.com/cafe/

出典:グーグル

外見も、紅白の横断幕のような屋根とか、本当にサーカスみたいなお店ですね。

ストローも、このデザインのものでしたので、見た瞬間、すぐにここだと分かりました。

出典:グーグル

で、お題のフレンチトーストは、

クロワッサンフレンチトースト バニラアイス添え』(770円)という商品で、ソースを『ベリーベリー』か『メープルナッツ』の二種類から選べます。

残念ながら野間口さんが食べていた、ベリーたっぷりの「ベリーベリー」は画像は見当たらず、下のは「メープルナッツ」の方だと思いますが、美味しそうですよね。

このボリュームで770円なら、今の時代すごくお得だと思います。

出典:グーグル

また、「農学部の教授」のような野間口さんが、眼鏡越しに見ていたメニューが、テロップでよく見えないものの、『揚げ野菜のカレー』のように見えてなりません。

出典:グーグル

実際には、ここも『揚げ野菜のカレー』という商品名のカレーはなく、あるのはランチメニューの

『ビーフカレー』『チキンカレー』(いずれもデザート付きで1528円)みたいに、普通の名前なのですが、

見た目は揚げ野菜が載っていたり、盛り付けがお洒落だったりして、インスタ映えする内容になっています。

いったい、どっちなんでしょうね。

また、天然水のかき氷はこちら。

出典:グーグル

ホームページには夏季限定となっていますが、お店では年中提供しているみたいですね。

3種類のそば粉をブレンドした蕎麦

この、”3種類のそば粉をブレンド”、、、という部分は確認できていないのですが、お店の内装やら丼のデザインやらで、こちらだろうという見立てをしております。

そんな地元で愛される名店がこちら。

そば処 さつき

ジャンルそば、丼
所在地〒270-1327 千葉県印西市大森4450−57
電話番号0476-42-2606
営業時間11:00~14:55 17:00~19:55
定休日土曜日
席数20席
駐車場あり
アクセス最寄駅 JR成田線・木下駅
公式サイトhttps://x.com/sobasatsuki

出典:グーグル

昭和50年(1975年)創業の老舗蕎麦店。

先代のご主人が体調でも崩されたのでしょうか。

2022年から2年ほど休業されたのち、昨年の10月、新たに代替わりして、リニューアルオープンをされたようです。

後を継いだのは息子さん。

それまでは全く畑違いの業種に従事していたため、家業を継ぐことを決心してからは、しばらく東京の蕎麦店で修業を積んだのだとか。

新しいお店は、随所に息子さんのアイデアが詰まった蕎麦店となり、注文から食べ終わった食器の返却まで、全てがセルフサービスとなっています。

まず、注文は入り口に設置してある券売機。

半券に印字された番号を呼ばれたら、自分でお料理を取りに行き、食べ終わったら返却口に返しに行くという、路面店でありながら、まるでフードコートみたいなシステムです。

ご年配の方が多い立地だと、厳しそうな感じですけど、息子さんの挑戦を応援したくなりますよね。

また、薬味や調味料、蕎麦湯などもセルフサービスで自由に頂けるほか、

そば並盛は一人前400gというボリュームです。

小盛も同じお値段ですが、これは今の時代、嬉しいサービスでしょうね。

息子さんのモットーは、『蕎麦でみんなを幸せに、、』だそうです。

出典:グーグル

後ろに見える障子の様子からして、メシドラチームは、こちらの座敷で食事されたと思います。

また、問題のそば粉ですが、

令和6年産の新そばは、北海道石狩沼田産キタワセ種となっています。

この辺がどういう理屈なのか、よく分かりませんね。

出典:グーグル

ちなみに、カレー蕎麦がこちら。一杯980円というお値段です。

温玉は80円らしいので、載せると1060円ということですかね。

まとめ

名わき役俳優、野間口徹さんを伴っての千葉県印西市のグルメドライブは、

印旛沼公園(待ち合わせ場所&オープニング?)

アートカフェ 山の音(絶品・揚げ野菜のカレー)

OUTDOOR FIELD CIMAX × 東京バギー村(森の中のバギー体験)

マリーチサーカスカフェ(サクふわフレンチトースト&天然水和風かき氷)

そば処 さつき(3種類のそば粉をブレンドした蕎麦)

の各所でした。

しかし、やっぱり地方へ行くと、訪問は公共交通機関では厳しそうですね。特に山の方へ行くなら車は必須だと思います。

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