12月7日の日本テレビ系『メシドラ』では、俳優の成宮寛貴さんをゲストに迎え、神奈川県伊勢原市をグルメドライブします。
成宮さんって、久しぶりにお顔を拝見しますが、芸能界に復帰されてたんですね。
予告動画では、バラエティ出演も9年ぶりとか言ってましたが、肩ひじ張らず素のままで楽しめるのが、この『メシドラ』の良いところ。
今回も、しんちゃんやカネチーと一緒に、いったいどんな旅になったのやら。
いつもの通り、予告動画を元にロケ地をリサーチしていきたいと思います。
伊勢原大神宮【オープニング】
| 所在地 | 〒259-1131 神奈川県伊勢原市伊勢原3丁目8−1 |
| 電話番号 | 0463-96-1611 |
| 駐車場 | 無料 第一駐車場、第二駐車場 |
| アクセス | (1)電車:小田急小田原線「伊勢原駅」北口下車 中央通り沿い徒歩10分 (2)バス:北口乗り場より乗車大神宮前で下車 乗車時間3分 |
| 公式サイト | https://www.daijingu.net/ https://www.instagram.com/daijingu1611/ |

出典:グーグル
今から400年ほど前の江戸時代に創建された、「伊勢原」の地名の由来となった神社。
この地を開拓した伊勢出身の方が、伊勢神宮より神様を勧請したことから名づけられた名前だそうです。
大きくはないみたいですが、全国的にも珍しい「内宮」と「外宮」がある二社殿形式や、「内宮」に天照大神を、「外宮」に豊受姫大神を祀る形も伊勢神宮と同様です。

出典:グーグル
上の、紅白のタマゴを二つ並べたようなモニュメント(シンボルマーク)は、
「ひとりよりふたり」、「ひとつよりふたつ」というテーマを表したものであり、縁結び、夫婦円満、子宝など、万事円満を祈念する伊勢原大神宮を象徴するものだとのこと。
デザインは同市出身の画家の方が担当されたそうですが、
こうしたシンボルマークやLINE@での友達追加、また、およそ5000枚の神社行事の写真で、伊勢神宮一の鳥居を形成したモザイクアートを製作したりと、
斬新な発想と取り組みで地元の方たちとの距離感も近く、若い方たちからも「大神宮さん」として親しまれているそうです。

出典:グーグル
ちなみにオープニングは、ちょうどこの画像の左端、恐らく社務所だと思いますが、その前で撮られたんですかね。
動画に映っている、七五三写真の看板が置いてあるのが分かります。

西の茶屋 本店【3人でお茶していた日本庭園のあるお店】
| ジャンル | 豆腐料理、湯葉料理、その他和食、甘味 |
| 所在地 | 〒259-1107 神奈川県伊勢原市大山614 |
| 電話番号 | 050-5262-7084 |
| 営業時間 | 11:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 席数 | 80席(カウンターなし、個室あり) |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | 小田急小田原線 / 鶴巻温泉駅(6.1km) |
| 公式サイト | https://nishinochaya.foodre.jp/ |

出典:グーグル
古くから山岳信仰の対象とされ、伊勢原市のシンボルとも言われる大山。
こちらは、バス停から登山ケーブル駅までの「こま参道」とも呼ばれる道のりの、ちょうど中間あたりにあるお茶屋さんです。
名物の「大山豆腐」を使った湯葉・豆腐料理を中心に、
お蕎麦やうどんといった食事ものから、田楽やおでん、お汁粉など、ちょっと小腹がすいた時につまめる一品物まで、メニューのすそ野は幅広く、
登山者や参拝客のちょうど良い休憩スポットとして親しまれているようです。
ちなみに「大山豆腐」とは、大山の良質な湧水と地元で栽培された大豆で作られた豆腐のことで、雑味がなく、あっさりとした味わいで、豆腐本来の味が楽しめるのが特長。
「大山詣り」に訪れる参拝者に提供されていた精進料理が起源であり、
冷奴、湯豆腐、白和えなど、様々な豆腐料理として供されながら地域に根付き、名物料理として定着していきました。
「こま参道」には、こうした豆腐料理を提供する専門店が沢山あり、こちらのお店もその一つではありますが、
ただ、メニューの方はちょっとお高めなんですかね。
人気観光地ということもあるのでしょうが、食べログなどの口コミでも、そうした声が散見されます。
ホームページで紹介されているメニュー情報によると、
湯豆腐(一人前)※注文は二人前~ 1,680円
湯葉と豆腐の田楽 1,280円
ゆば豆腐 700円
冷奴豆腐 550円
3品コース(出かけ豆腐、煮物、白和え) 1,700円
などがありますが、
いずれも味はともかく、ボリュームに欠けるため、コスパ的に物足りないという声があるようです。
ちなみに3品コースは下記の写真。

出典:西の茶屋HP
ご飯が別料金(220円)ということで、小ぶりなお椀のお料理とご飯で2,000円近くのお値段となります。
うなぎ上りする昨今の仕入れ値や、山岳地方ということで、輸送費もかかりそうなら仕方ないかも、、とは思いますが、
そう感じる方が出るのは致し方ないかもしれません。
2024/11訪問1回目
阿夫利神社をお参りし、石尊でお茶をして
ケーブルカーで降りて来て、遅いランチでした
身体が冷えたので、何か温かい物を食べたかったので入店
豆腐懐石3点、と言う物を注文
お豆腐も湯葉も美味しかったですが、観光地価格ですね
メニューの写真から感じたボリュームより、かなり少なめでした引用:食べログ
特定できた理由
まだ次回の番組詳細も発表されておらず、3人が何を食べているのか、どんなお店に行ったのかも明らかにされていない状況で、頼りになるのは成宮さんの後ろに見える店内の様子だけ。
どうも日本庭園っぽいテラスみたいなところでお茶しているようだし、
店内は何となく普通の飲食店というよりは工房のような雰囲気だしなぁ、、とか思いながら、いろいろなキーワードで探し回りましたが、該当するようなお店が見当たらず。
ただ、よくよく見ると、売り場とも作業場とも思えるような場所に、鹿の模型みたいな置物があるのを発見。

これですが、奥に鹿さんのお顔があるの見えます?
そこから、ジビエ料理のお店??
じゃなければ、森林だとか山岳地帯にあるお店??というように発想が展開し、似たような雰囲気のお店が並ぶ中からこちらを見つけた、、という流れでした。
こちらの画像に、同じように鹿さんが置いてあるのが確認できます。

出典:グーグル
角度から言って、3人はちょうどこの、丸太のテーブルでお茶されていたんでしょうね。
まとめ
俳優の成宮寛貴さんをゲストに、神奈川県伊勢原市を回った今回の『メシドラ』。
リサーチの結果、ロケ地として判明したのは
〇伊勢原大神宮【オープニング】
〇西の茶屋 本店【3人でお茶していた日本庭園のあるお店】
の2ヵ所でした。
しかし、今回3人はこま参道の石段から大山まで登ったんですかね~。
西の茶屋を訪問しているところから、その可能性が強いと思いますが、だとしたら(車では登れないし)かなりの重労働だったことでしょう。
若い3人はともかく、撮影スタッフは大変そう。。



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