菅田将暉の性格は?元ヤンキーなの?前髪と眉毛、目つきが怖い?【日曜日の初耳学】

エンタメ

今日のTBS系「日曜日の初耳学」には、俳優・歌手の菅田将暉さんが登場します。

菅田さんをよく知らない方は、その風貌や受け答えの話しぶりに、緊張感を覚えたりする方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな元ヤンキーを思わせるような、見た目怖さ満載の菅田将暉さんに迫ってみたいと思います。

菅田将暉のプロフィール

本名:菅生大将(すごう たいしょう)
生年月日:1993年2月21日(31歳)
出身地:大阪府箕面市
血液型:A型
身長:176cm
所属:トップコート

2009年、16歳のときに、平成仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーW」の、フィリップ役で俳優デビューされています。

藤岡弘さんの本郷猛(ライダー1号)しか愛さない世代にとっては、未知のシリーズですが、しかしこうみると、仮面ライダーや戦隊シリーズなどでデビューして、その後メジャーになって活躍される方って結構いるんですね。

若手登竜門的なイメージなんでしょうか。

どうでも良い話ですが、本郷猛さん以外だと、「キャプテン・ウルトラ」でジョーを演じた小林稔侍さんがメジャーになってて、うれしかった思い出があります。

岩になって転がり、相手を倒す必殺技や、ロボットのハックとのやり取りが面白くて、好きでした。

菅田将暉さんは現在結婚されていて、お相手は女優の「小松菜奈」さん。

また、菅田さんは3人兄弟の長男ですが、二番目の弟さんが、YouTube総再生回数1億超えの「こっちのけんと」さん、一番下の弟さんが、実名で俳優デビューされている「菅生新樹」さんです。

お父さんは経営コンサルタントをしていらっしゃるそうですが、お子さんたちがこぞってメディア露出されている、芸能一家って感じですね。

菅田将暉の顔つきが怖いといわれる理由

目つき

眼光鋭く、典型的なつり目。しかも、あんまり”まばたき”しないイメージで、じっと見られると足がすくみそうな雰囲気をまとっています。

笑っていても、目だけはちっとも笑ってなくて、トークしてても、何かの拍子に突然怒り出すんじゃないかと、そんな恐怖心でハラハラドキドキ。

左右の目のバランスが若干異なる雌雄眼というそうですね。

右目の方が、よりきついつり目をしていることも、そう見られやすい要因かもしれません。

10代のころから、その目力には定評がありましたが、そういった役どころを多く与えられている、ということもあるのでしょう。

物事に対して、真剣に向き合う彼の性格が反映されているような気がします。

出典:UOMO

うっすい眉毛

役作りのところで剃り過ぎた、ってのが顛末ですが、だいぶん生えてきましたね。

ただ、「A-Studio+」で見た時も思いましたが、多分、これ描いてるんじゃないかと思います。眉を金に染めたりしてた時は、本当に迫力満点でしたし、

お世辞にも、評判はあまり良くなかったと思います。

出典:UOMO

前髪パッツン

何だろう。。

これは別に、”こわもて”とはリンクしないような気がしますね。

ただ、襟足を長く伸ばしたりして、全体的な見た目バランスが何となく異質で、知らない人が初見で見ると、「普通とはちょっと違う=近寄りがたい」と思われるかもしれません。

よくマンガで出てくるような、

不良グループの、パンチパーマとか、オールバックにポマードべったり、なんて、分かりやすい髪形は最近見かけなくなりましたが、

普通の髪形している人の方が、むしろ性格的にヤバかったりするから、怖いっちゃ、怖いんですよね。

菅田将暉の性格

過去のいろいろな記事を見てみると、菅田さんは若いころ現場で結構疎まれていた、というような話が出てきます。

何故かというと、

「挨拶をしないから」
だそうです。

以前、菅田さんの出演映画がDVD化される際、あるスタッフが

『彼はスタッフに対して挨拶もしないし、意思疎通を取ろうともしない。とにかくやりづらかった』とコメントしています。

実際、若手のうちは率先してスタッフや他の演者さんに挨拶するものなのに、そうした礼儀作法をわきまえない人間と、とらえられていたとか。

また、最近ではドッキリを仕掛けられて、ブチ切れたエピソードも紹介しています。

どのような経緯か分かりませんが、先輩がなだめて、どうやら大事にはならなかったようですが、
「ふざけんなよ!」とか言って、相当な権幕になったそうです。

ただ、一方で、彼をよく知る関係者からは、
「売れっ子なのの、偉そうにしないし、あんなにいい奴は珍しい」

と全く逆の評価をする人がいますし、監督やプロデューサーなど、上の立場の人間にはとても可愛がられる一面を持っていたりするそうです。

一体、どっちが彼の本当の姿なんでしょうか。

ブチ切れたエピソードからは、短気で直情径行型の性格が浮かんできますが、

昨年のインタビューでは、

「感情的になったり、人と争うことが苦手」
と、こちらもほぼ真逆の答えをしています。

また、「気まぐれで面倒くさがり、LINEの返信も苦手」
とのコメントからは、朝の挨拶ができない、という一面の彼の性格に相通じる部分があるように感じますね。

何となく、自分の周りにもこんな感じの人がいた覚えがあります。

彼は、ものすごく素直で、自分に正直な人間で、
だからこそ、逆に媚びたり、誰にでも好かれるように、八方美人的にふるまったりするようなことが大嫌いで、

普段はおとなしく、何考えているのか分からないくせに、いったん切れると見境なく怒り出す、という
一本気な気質を持つ人間でした。

正直、彼のそんな性格は、誰にでも受け入れられるものではありませんでしたし、理解されることも少なかったように思います。

菅田将暉さんが、そんな彼と同じような人物なのかどうかは分かりませんが、

ただ、必要以上に人目をはばかることなく、ひたむきに自分の進むべき道を、自分らしく懸命に生きていく姿には共感しかありません。

まとめ

菅田将暉さんをよく知らない方は、その目つきや眉毛、前髪などに違和感を感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

だいぶ伸びてきたとはいえ、薄い眉毛やつり目などは、笑っていなければ、確かに迫力がありますし、普通に話していても、

「もしかすると怒ってるの?」って感じるくらいですもんね。

ただ、実際の菅田さんは、きっともっともっと純粋で、あまり物事に深くとらわれない方だと思います。

だからこそ、あまり人の目を気にしすぎることはないし、自分らしく生きることを大切にされているのではないでしょうか。

自分も含めて、日本人は見た目で人を判断しがちですが、できるだけ澄んだ目で、その人の内面をしっかりと見定めたいものですよね。

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