6月15日の日本テレビ系『メシドラ』。
東京・福生市をグルメドライブする、萩原聖人さん回の第二弾です。
第一弾で、残り3か所??って言いましたが、どうやら(予告動画の)最初と最後が同じ店だったみたいで、残りは2か所になります。
今回は、そんな『キューバサンド』のお店と、カネチーが美味しそうに食べていた『ステーキ』のお店の紹介です。
Cha Cha Cha BOOK’S(チャチャチャ ブックス)【キューバサンド】
店舗情報
ジャンル | ブックカフェ、キューバサンド |
所在地 | 〒197-0022 東京都福生市本町85第二 根岸ビル 2F |
電話番号 | 080-4199-7142 |
営業時間 | 11:30~19:00 |
定休日 | 日・月 |
席数 | ― |
駐車場 | あり・1台 |
アクセス | JR青梅線・福生駅西口より、徒歩6分 |
公式サイト | https://www.instagram.com/chachachabooks/ |

出典:グーグル
2024年にオープンした、ブック&カフェ。
店主の方はDJをやっている「サモハンキンポー」こと松下源さんという方で、
参加するソウルバンド、「思い出野郎Aチーム」の活動を一時休止してお店を始められたそうです。
なんでも、福生(ふっさ)市などが主催する『ワークゼミ&コンテスト NEW WORKING』でこの事業をプレゼンし、グランプリを受賞、
副賞の賞金を開業資金に充てられたのだとか。
サブカルチャーや音楽に関する本を中心に、古本や一部新刊が並ぶ本屋さんと、
美味しいコーヒーやクラフトビールを片手に、キューバサンドにカレーも食べられるという、カフェ&バーを併設させた形ですね。
2階へ上がる階段の踊り場に、カフェコーナーと本屋に分かれる案内表示がされています。

出典:グーグル
メニューは、『キューバサンド(700円)』に『ローストポーク(900円)』といったフード類に、『プレミアムチーズケーキ(500円)』や『日替わりスィーツ(500円)』などなど。
ドリンク類は『ドリップコーヒー』500円に、『カフェラテ』は600円といった設定になっています。
ちなみに、『キューバサンド』とはホットサンドの一種で、
「キューバンブレッド」という細長いバゲットのようなパンに、ローストポークやハム、チーズ、ピクルスなどを挟み、サンドイッチプレスで焼き上げたものを言います。
とても素敵なカフェです。
今まで福生にない落ち着いたら感じのカフェと隣に、レコードと本屋があり、ゆっくりできました。
ご夫婦でやられていて、2人ともとても感じが良く、またきたいと思います。 それと、カレーがすごく美味しかったです! お腹いっぱいになりました。引用:グーグル
特定できた理由

萩原さんがかぶりついていたのが『キューバサンド』とは思わず、最初は『パニーニ』だと思って探していたんですが、
こちらの店にたどり着けてはいたものの、情報量が少なく特定には至りませんでした。
特定できたのは、動画の最後の方に現れたこちらの映像。

萩原さんの知り合いだという人物の後ろの方にあるメニューに、よく見ると『POUTINE』と書かれているのが分かります。
これは『プーティン』と呼ばれる、フライドポテトをベースにした、カナダ発祥のファーストフードですが、こちらを検索したら、
『パニーニ』で探し当てたこちらのお店がヒット。
これで同一のお店であることが判明、しかも内装の特徴から、萩原さんがかぶりついていた『パニーニ』ならぬ『キューバサンド』のお店と特定することもできた、という顛末です。

出典:グーグル
窓や壁、テーブルからカウンターの様子まで、動画の映像と一致しているのが確認できます。

神戸ステーキハウス【カネチーが食べていた鉄板ステーキ】
店舗情報
ジャンル | ステーキ |
所在地 | 〒197-0003 東京都福生市熊川1115 |
電話番号 | 042-552-2941 |
営業時間 | 12:00~14:30 17:00~22:30 |
定休日 | 木曜日 |
席数 | 34席 |
駐車場 | 6台 |
アクセス | JR青梅線牛浜駅より歩いて10分 熊川駅から693m |
公式サイト | http://kobesteakhouse.jp/ |

出典:グーグル
1972年創業の老舗ステーキハウス。
70年代初期のインテリアで統一された店内は、セピア色に包まれ、古き良き時代のノスタルジックな雰囲気が満載。
開店以来、不動のメニューで ”イチオシ” だというのが、
ヒレの中心、上質な部分を分厚く切り取り、炭火でじっくり焼き上げた『シャトーブリアンステーキ』です。
分厚くカットされていても驚くほどに柔らかく、口の中でふわっと溶けていくほどの極上のヒレ肉は、各種メディアで紹介され、高い評価を得ている自慢の逸品です。
『福生なのに、神戸??』という名前の由来は、
外国人が多く住む基地の街だけに、”彼らにとって「KOBE BEEF」は、和牛のおいしい肉というイメージ” 、、だからだそう。
ブランド牛にこだわらず、和牛のA5、A4のいいものを選べば十分に旨い、という方針も、長年にわたって培った、店主の絶対的な目利きがあってこそ。
料理人、プロとしての自信やプライドを感じるお話ですね。
メニューは『神戸シャトーブリアンステーキ』(スープ、サラダ、ライスorパン付き・税込8690円~)を中心にステーキに特化された形ですが、
様々な具材をトッピングしたピザメニュー(税込1540円~)も充実しています。
また、お昼には『ステーキランチスペシャル』として、スープ、サラダ、ライスにコーヒーまたはアイスクリーム付きで税込3190円とお得なセットが用意されている他、
まワインやカクテルなど、アルコール類も豊富な品ぞろえで、お客様の多様な食卓を彩ります。
特定できた理由
カネチーが食べているステーキも、ガロニに昔ながらのコーンが載っていたりと、それなりに有力な情報ではありましたが、
やはり特定に至ったのは、窓にひかれたカーテンの柄でした。
(正直、これしかないって感じでしたが)

この、薄いレースのようなカーテン、はっきりと柄までは確認できませんが、何となく模様が入っている感じは下のお店のものと酷似しています。


出典:グーグル
真正面からカーテンを捉えた画像が無かったため、完全に一致しているとは言い難いのですが、日差しの関係でしょうか、カーテンを完全に締め切っているお店というのは、なかなか珍しい上、
レースで柄までそっくりというお店は、こちら以外福生市では見当たらないことから、まず間違いないと判断致しました。
まとめ
俳優の萩原聖人さんをお招きしての『メシドラ』、今回は第一弾に次ぐ第二弾でしたが、訪問先・ロケ地となったのは、
〇Cha Cha Cha BOOK’S(チャチャチャ ブックス)【キューバサンド】
〇神戸ステーキハウス【カネチーが食べていた鉄板ステーキ】
でした。
福生市って、もともと面積がそんなに広くない上、3分の1ぐらいは基地が占めているから、比較的お店探しは楽ちんだったように思います。
行き帰りはともかく、ドライブの距離的にもきっと同じことが言えたでしょうね。

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