10月19日の『メシドラ』、『Six TONES』森本慎太郎さん回の第二弾です。
千葉県流山市をロケ地とする今回は、予告映像での飲食店の露出が少なく、前回のラーメン店、『麺屋 黒澤』さん以外だと、車内で満島さんが食べていたサンドイッチ店のみとなります。
ただこのサンドイッチ、いまいち画像がはっきりしないのと、他の情報が殆どありませんので、正直なところ特定には至っておりません。
なので今回サンドイッチ店は、未特定なままの、最も近いと思われるお店の紹介にとどまります。
間違っている可能性もあり、その際は追記で改めてご紹介するつもりですので、どうかよろしくお願い致します。
流山市白みりんミュージアム【みりん作り体験をした施設】
所在地 | 〒270-0164 千葉県流山市流山3丁目358−1 |
電話番号 | 04-7137-7343 |
開館時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日、年末年始 |
入館料 | 一般・大学生 300円 小人(小学生から高校生)150円 ※みりん体験 550円 (小学生以上可) |
駐車場 | なし |
アクセス | 流鉄流山線「平和台駅」より徒歩5分 |
公式サイト | https://shiro-mirin.com/museum/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAac9X10ZSaLrPUzahnSYUvxjmDcwRjoaHRmbxcb3lXykGJGHwGZKQbpt-gs20Q_aem_AiOheTBgmxnqOkRu5pWVgg https://www.instagram.com/shiromirin_museum/ |

出典:グーグル
流山を発祥とする白みりんをテーマにした、「学び」と「遊び」と「体験」ができるミュージアム。
いわゆる村おこし、町おこしの一環として、市が推進し管理母体となった、れっきとした公共施設です。
オープンは今年(令和7年)の3月ですが、入館料やみりん体験など、低く抑えられているのもその為でしょうね。
地元の方たちにも、白みりんの歴史と伝統をもっと知ってもらいたい、という意図があるんでしょう、瓦屋根の古い商家をイメージした建物には、
町の本気度というか、誇りのようなものを感じます。
決して派手な名産品ではありませんが、
森本さん達がやってたバーチャル体験や、ゲーム感覚で楽しめるアトラクションなど、子どもたちを意識したコンテンツも盛りだくさんです。

森本さんも真剣にやってますね。
ちなみに家庭で使われる本みりんと白みりんの違いは、その醸造期間の長さにあります。
比較的短期間で醸造されるのが白みりん。
その特徴は、名の通り白く透き通った色味ながら、甘みと旨み、風味が凝縮され、濃厚かつ上品な味わいが楽しめるというもの。
甘味が強いことから、砂糖の代用としても使われたりしますよね。
清らかな水で育まれた米の産地であり、江戸川という水運に恵まれた土地だからこそ、普及に役立ったという背景もあったようです。

出典:まちっと柏
流山バッティングセンター【お支払いをかけたストラックアウト勝負】
所在地 | 〒270-0161 千葉県流山市鰭ケ崎2−3 |
電話番号 | 04-7159-0801 |
営業時間 | 月曜日13:00~21:00 火曜日~金曜日12:00~21:00 土日祝10:00~21:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |
アクセス | 流鉄流山線の鰭ヶ崎駅より徒歩7分 |
公式サイト | https://www.instagram.com/explore/locations/71240164/liu-shanbattingusenta/ https://x.com/nagareyamabc |

出典:グーグル
流山市では唯一のバッティングセンターということ。
創業は50年近くになるとかで、地元の方の中には、親子3世代に渡って訪れる方も多いんだとか。
地域に根付いた施設といえるでしょうね。
料金設定も昔からほぼ変わらないそうで、
バッティングの方は、1ゲーム25球で200円(メダル1枚)、400円でメダル2枚、500円でメダル3枚、1000円だとメダル6枚になるんだそうです。
、、お値打ちですよね。
3人が勝負した問題の「ストラックアウト」は、「メジャーピッチング」というゲームで、1ゲーム12球で200円、
7枚以上のパネルを倒すとメダル1枚又はジュース1本と交換できるそう。
果たして、誰が勝ったのか、、興味がありますよね~。

coloré サンドウィッチ 初石駅前店【満島さんが食べていたサンドイッチのお店】
店舗情報
ジャンル | サンドイッチ |
所在地 | 〒270-0121 千葉県流山市西初石3丁目100−21 |
電話番号 | 070-1548-3896 |
営業時間 | 7:00~13:30(なくなり次第終了) |
定休日 | 火曜日 |
席数 | カウンター4席・テーブル4席 |
駐車場 | なし |
アクセス | 東武野田線「初石駅」より徒歩約1分 |
公式サイト | https://www.instagram.com/colore.cafe/?hl=ja |
昨年(2024年)の3月にオープンした、サンドイッチ専門店。小さいですがイートインも可能な、ちょっと可愛らしいお店です。
「coloré(コロレ)」はフランス語で、「色とりどりの、カラフルな」という意味だそう。
その名の通り、店内の壁はカラフルに彩られ、見た目も鮮やかなサンドイッチ達が来店客の心をつかみます。
朝は7時からやっておられるんですね。
サンドイッチの製造など、いったい何時から仕事を始められるのか心配になりますが、
それでもお客さん側としては、11時まではモーニング・サービスとしてホット、またはアイスコーヒーを1杯100円で頂ける(月曜&雨の日は無料)というから嬉しい限り。
メニューも500円~750円の価格帯で30種類以上と豊富な他、
中には、『ハムチーズ&たまご(500円)』や『コロッケ&ツナ(500円)』など、2種類のサンドイッチが組み合わさったメニューもあって、お得感も満載です。
ちなみにランチタイムは、サンドイッチ料金に+200円で、ドリンクの他にポテトもついてくるそうですよ。
残念ながら、店内にゆったりできるほどのスペースはありませんが、
しんちゃん達みたいに、持ち帰ってどこか景色の良いところで食べるにはもってこいかもしれませんね。
特定できた理由
、、、といっても、特定できてはいません。
更にこちらのお店、実は市内に2店舗ありまして、本店が4キロほど北上したゴルフ練習場にあるのです。
ただ、そちらはイートインが可能なカフェになっていますので、
わざわざ車内に持ち込んで食べるのも不自然かな、、と思い、2号店のこちらを選択した、という訳です。
で、こちらだろうという目星をつけた一番の理由は、やはり商品のビジュアルです。

番組予告のコメントにあった、パンの「薄さ」については分かりませんが、一つには中身のフィリングが挙げられます。
種類は多く見積もっても3~4種類という内容で、レタスたっぷりが印象的。
二つ目は三角サンドではなく、形が長方形になる直角カットで耳つき。
更にパンを包んでいるのは、やや白みがかった、紙製ではないかと思われる包装紙です。
これらの条件から一番近い、、と思われたのが同店でした。
「どれ」という特定はできませんが、こんな感じのサンドイッチを食べていますよね~。
、、、さて、どうなんでしょう。。
まとめ
10月19日の森本慎太郎さん回の『メシドラ』リサーチ第二弾。
今回ご紹介したのは、
〇流山市白みりんミュージアム【みりん作り体験をした施設】
〇流山バッティングセンター【お支払いをかけたストラックアウト勝負】
〇coloré サンドウィッチ 初石駅前店【満島さんが食べていたサンドイッチのお店】
の3軒でした。
上の2軒はともかく、サンドイッチ店はどうだろう、、、五分五分かな、、といった予想です。
間違っていたら、きちんと追記してお知らせしますので、どうかご容赦くださいませ。

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