手打ちうどんムサシ|向井理の富士吉田市ロケ地①【メシドラ】

エンタメ

9月7日の日本テレビ系『メシドラ』は、俳優の向井理さんをゲストに、山梨県富士吉田市をグルメドライブします。

言わずと知れた富士の麓の高原都市。

富士を囲む風光明媚な観光地として、また富士急ハイランドがあることでも有名ですよね。

今回もどんな旅になったのか、いつものように予告動画を頼りに、3人が訪れたロケ地をリサーチしていきたいと思います。

新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)【オープニング】

施設情報

所在地〒403-0031 山梨県富士吉田市浅間2丁目4−1
電話番号0555-23-2697
駐車場近隣・市営駐車場(有料)
アクセス【電車】富士急行線『下吉田駅』から徒歩5分
【車】中央高速富士五湖線「河口湖IC」で降り、山中湖方面へ。約10分。
公式サイトhttps://www.arakurafujisengen.com/
https://www.instagram.com/arakura_sengen/

出典:グーグル

富士急行「下吉田駅」より徒歩5分、新倉山の中腹「新倉山浅間公園」内にある、歴史と由緒のある神社です。

創建されたのは、今から1300年以上前の西暦706年。

807年に富士山の大噴火があった際には、国土安泰を祈願する富士山鎮火祭が執行され、時の天皇から三国第一山の称号と、

天皇の御親筆であり、現在大鳥居にある勅額などが奉納されたといいます。

赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」は当地のシンボルとして古くから親しまれ、地域住民だけではなく、国内外から災除け・家庭円満・安産・子育ての神として広く信仰を集めています。

ただ、この神社の魅力はなんといっても境内の美しい景色で、

麓から398段の階段を上った先にある展望デッキからは、眼下に富士吉田の街並み、その先には左右対称に広がる富士山の美しい姿を望むことができるなど、

写真映えするスポットとして、国内外からの参拝客が後を絶たないんだそうです。

「富士山」に「五重塔」、さらに「桜」という、日本を代表するアイコンがセットになった絶景はつとに有名ですよね。

特定できた理由

特定できたのは、3人の後ろに見える燈籠です。

オレンジ色の支柱に「奉納」と書かれた燈籠は、こちらの神社にしかありません。

場所はイマイチはっきりしませんが、

後ろに見えるのは恐らく「手水舎(ちょうずや)」ですので、駐車場から本殿に向かって、階段を上っていったあたりじゃないかと考えられます。

出典:グーグル

ちょうどこの石段の、上の方じゃないかなと。。

手打ちうどんムサシ【向井さんが食べていた冷やしうどんのお店】

店舗情報

ジャンルうどん、郷土料理
所在地〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田6丁目10−19
電話番号090-5768-8644
営業時間10:30~14:00
定休日木曜日
席数24席
駐車場30台
アクセス富士急行富士山駅下車徒歩14分
中央自動車道河口湖ICから約3分
中央自動車道富士吉田西桂スマートICから約15分
東富士五湖道路山中湖ICから約6分
富士山駅から914m
公式サイト

出典:グーグル

ほうとう』と並ぶ、山梨県の粉食郷土料理『吉田うどん』の王道を継承する人気店。

見ると、百名店の常連でもあるようですね。

2020年から、2022年、2024年と、2年おきに選出されているようです。

建物は傷み、立地も、とても目立たないところにあるらしく、観光客だとなかなか行きつけないみたいですが、それでも有名人の色紙とかが飾ってあって、

中身(商品)の、きちんとした完成度の高さを伺わせます。

ちなみに、『吉田うどん』の特徴は極太&ゴリゴリのコシ強麺

向井さんが食べている『冷やし』も、ぱっと見、『何か量、少なくない??』って思いましたが、、よくよく見たら、お口に運んでいるのも麺2本のみで。。

、、にしては、お口とのバランスも普通に見えるし、、って事は、太い??、、って感じで合点がいきました。

恐らく、コシも相当に強く、かなりの歯ごたえでしょうね。

食べなれていない観光客の驚きっぷりが、口コミにもよく表れています。

何じゃこりゃ
???

太い、太いぞ?
見るからにぶっというどん
その太さは・・・
金太郎飴を四角にした感じ?

引用:食べログ

うどんはすごいですね。太かったり、細かったり。手切り感のあるうどんです。

箸で持つと分かる、めちゃくちゃ硬いですね。噛んでみると凄いな、コシが。コシといっていいのか?笑
冷やしにしたけど、あまりの食べずらさに温かいほうが良かったかもなぁと感じました。

引用:食べログ

メニュー

メニューは、通常の『かけうどん(500円)』、『つけうどん(500円)』以外に、内容は不明ですが、『ムサシうどん(700円)』なんてのもあります。

また、向井さんが食べていた『冷やし(550円)』は、味付けのバリエーションとして、『ゆず』、『ごまダレ』『担々麺』の3種を、それぞれ650円で。

替え玉(250円)』や『大盛り(200円)』、『キャベツ(100円)』や『肉(150円)』、『野菜天ぷら(150円)』などのトッピングメニューも品ぞろえされています。

出典:食べログ

ちなみに、メニューはテーブルに用意してあるメモに、自分で記入して店員さんに。

お会計も先になるそうですので、ご注意を。

特定できた理由

特定できた理由は、やはり商品ですね。

『メシドラ』には珍しく、これだけきちんと全体像が映っていれば、探すのは結構カンタンでした。

お皿の色、白と黒の違いはありますが、載っている具材や盛り付け方、お皿とのバランスなども、ほぼ一緒とみて間違いないでしょう。

出典:グーグル

地味に、テーブルの色柄も全く同一です。

セルフ古着フジクロージング【お互いをコーディネート】

施設情報

所在地〒403-0004 山梨県富士吉田市下吉田3丁目6−38 1階(本町通り月光寺商店街の角)
電話番号0555-23-8920
営業時間9:00~20:00
定休日年中無休
駐車場なし
アクセス下吉田駅出口から徒歩約7分
公式サイトhttps://usdesign.work/
https://www.instagram.com/fuji_clothing2022/?hl=ja

出典:グーグル

2022年にオープンした、山梨県初の古着の無人店舗

スタッフに話しかけられない、自由に試着が出来る、という気軽さから、都内を中心に徐々にその店数を増やしている古着販売の新業態ですが、

ここ山梨県でも、富士吉田市で古着屋さんを経営する会社さんが、市内の目抜き通りに出店したのが、こちらのお店です。

インスタなどを拝見していると、いろんなジャンルの古着屋さんの中でも、どちらかというとTシャツとか、若者向けのアイテムが多いでしょうか。

古着屋さんって、どちらかというと暗いイメージがありますが、こちらは明るくて、お洒落な感じのする店内ですね。

ただ、飲食でも言えることですが、無人販売って常に盗難のリスクがつきまとうと思います。

人件費などのコストカットが出来たりと、ビジネスモデルとしては秀逸だと思いますが、例えばビンテージものとかの高額商品はどうやって管理するのかな、、って考えちゃいますよね。

メシドラチームの撮影許可は、問題なく取り付けることが出来たようですが。

まとめ

俳優の向井理さんをゲストに、山梨県の富士吉田市を巡った今回の『メシドラ』。

訪問したロケ地をリサーチする第一弾は、

新倉富士浅間神社(あらくらふじせんげんじんじゃ)【オープニング】

手打ちうどんムサシ【向井さんが食べていた冷やしうどんのお店】

セルフ古着フジクロージング【お互いをコーディネート】

の3ヵ所でした。

今回、予告動画で確認できる訪問地は全5か所ですが、あと2か所も、リサーチが済み次第ご紹介したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました