5月25日のTBS系『ベスコングルメ』では、ナインティナインの岡村隆史さんをゲストに招いて、埼玉県飯能(はんのう)市をグルメウォーキングするようです。
、、岡村さんは初登場なんですね。
ちょっと意外な気もしますが、人気芸人ばかりの組み合わせも、きっと楽しいものだったに違いありません。
今回も、いつものように3人が訪れたロケ地を順にリサーチしていきたいと思います。
ムーミンバレーパーク【人気アトラクション】
所在地 | 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327−6 |
電話番号 | 0570-03-1066 |
営業時間 | 10:00~17:00 ※土日祝は~18:00 |
休業日 | 不定休 |
チケット料金 | 〈1DAYパスポート〉 【大人】 当日・4300円、前売り・3900円 【4歳~高校生】 当日・1300円、前売り・1000円 |
駐車場 | 平日1000円/日 ※平日は2時間まで駐車料金は無料 土日祝1500円/日 |
アクセス | 【電車】 西武池袋線「飯能駅北口」1番線より「メッツァ」行き直行バスで13分 【車】 圏央道狭山日高インターチェンジから県道262号線経由約5.4km 圏央道青梅インターチェンジから県道218号線経由約11km 飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3.2km |
公式サイト | https://metsa-hanno.com/ |

出典:グーグル
ご存知、トーベ・ヤンソンのムーミンの世界を実写化した、郊外型レジャー施設。
北欧の生活をテーマにした複合施設『メッツァビレッジ』と共に、広大な敷地に広がる『メッツァ』というテーマパークを構成しています。
メインの『ムーミンバレーパーク』は、
”はじまりの入り江エリア”、”ムーミン谷エリア”、”コケムスエリア”、”おさびし山エリア”の、大きく4つのエリアからなり、
それぞれムーミンをテーマにしたアトラクションやショップが配置されています。
岡村さんが載っていたアトラクションは、”おさびし山エリア” にある、『飛行おにのジップラインアドベンチャー』ですね。
楽しそうな体験型アトラクションですが、
こちらは、パスポート以外に3000円の別途料金が必要みたいです。
また、小学3年生以上という年齢制限がある他、身長(120cm以上190cm未満)や体重(30kg以上100kg未満)などの制限もあるようなので、ご注意ください。
新島田屋【“飯能名物”老舗の味噌グルメ】
店舗情報
ジャンル | 和菓子、甘味処 |
所在地 | 〒357-0033 埼玉県飯能市八幡町7−7 |
電話番号 | 042-972-2098 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
席数 | ― |
駐車場 | あり |
アクセス | 飯能駅から385m |
公式サイト | https://www.instagram.com/explore/locations/177768842776043/?utm_source=ig_embed&ig_rid=3c0858af-054d-4a39-924c-4bed301b0a07 |

出典:グーグル
飯能市の特産品で、B級グルメにも数えられる名物『味噌付けまんじゅう』。
こしあんの入った酒まんじゅうを、注文の度に焼き、特製の味噌だれをつけて提供します。
熱々のまんじゅうは、外側についたお味噌が香ばしく感じられ、中のあんと絶妙なハーモニーを奏でるのだとか。
ただ、”甘じょっぱさ” というか、”酸味” もあるそうですが、
そうした「対比効果」を苦手に思われる方もおられるようで、結構食べログを見ていても、そうした口コミが散見される状況です。
お値段は、一串2個付きで240円。
また、一串に4個ついた団子は、みたらしか生醤油か味を選べ、お値段も110円というお値打ちさです。

出典:食べログ
美味しそうですけどね。。
特定できた理由
特定できたのは、やはり内装の様子です。
特に、招き猫が描かれた暖簾ですよね。
これで、まず間違いないな、、ってなりました。

出典:グーグル

2nd kitchen hama(セカンドキッチン・ハマ)【老舗洋食の肉汁溢れるフワとろハンバーグ】
店舗情報
ジャンル | カフェ、ハンバーグ、カレー |
所在地 | 〒357-0031 埼玉県飯能市山手町16−9 |
電話番号 | 042-980-7023 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~21:00 |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 36席 |
駐車場 | 13台 |
アクセス | 飯能駅徒歩15分 飯能駅から1,124m |
公式サイト | https://2kitchen.ha-ma.net/ |

出典:グーグル
創業45年を誇る名店、『レストランHAMA』の2号店として、2020年天覧山の麓にオープンした、ハンバーグメインの洋食レストラン。
黒毛和牛を一頭買いし、自分で挽肉にし、手ごねしてハンバーグにするという、
大変なこだわりの、そしてとてつもない手間のかかる工程を踏んで作り上げた、黒毛和牛100%のハンバーグがウリになります。
立地としては決して良いとは言えない、幹線道路から一本入った住宅街の中ですが、
テレビなど多数のメディアに取り上げられたこともあり、週末ともなれば大勢のお客さんで賑わう人気店となっています。
メニュー
メニューは、メインのハンバーグが、『デミグラスハンバーグ(1300円~)』に『チーズハンバーグ(1500円~)』、『和風ハンバーグ(1300円~)』など。
また、自家製のデミグラスソースに豆乳ホワイトソースのマッチングが楽しい『オムライス(1400円)』や、ネーミングが秀逸な『野菜3倍焼きカレー(1400円)』、
何故か一番こだわった感が強い『ステーキ丼』が、120g・1600円、160g・1950円などといったラインナップになっています。


出典:グーグル
特定できた理由
既に何人かのブロガーの方が記事にされていたので、今更ですが、地元では超有名なレストランですし、外観のアプローチなど見ても、一目瞭然でした。

出典:グーグル

ちなみに食事されたのは、一番奥まったところにある、こちらのお部屋のお席だと思われます。
ちょうど写真は反対側を撮っていますが、壁面の照明や、腰掛けているベンチの色、材質が一致しています。

出典:グーグル

まとめ
ナインティナインの岡村隆史さんをゲストに迎えての今回の『ベスコングルメ』、
訪れたのは、埼玉県飯能市の
〇ムーミンバレーパーク【人気アトラクション】
〇新島田屋【“飯能名物”老舗の味噌グルメ】
〇2nd kitchen hama(セカンドキッチン・ハマ)【老舗洋食の肉汁溢れるフワとろハンバーグ】
でした。
個人的には、『ムーミンバレーパーク』には少し心が躍りました。
自分は昭和版アニメの世代ですが、岸田今日子さんのムーミン・トロール、カッコいいスナフキン、ただのおとぎ話じゃない、少しミステリアスなストーリーに強く惹かれていた記憶があります。
時代を超えて生き続けるムーミン谷の仲間たち。
死ぬまでに一度は会いに行ってみたいですね。
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