奥入瀬湧水館|菊池風磨が挑戦!『こけソフト』【千鳥かまいたち】

エンタメ

7月23日の日本テレビ系『千鳥かまいたちゴールデンアワー2時間SP』では、全国各地の爆笑ネタが紹介されます。

中でもtimeleszの菊池風磨さんが挑戦するのは、むせ必至という青森県の『こけソフト』。

今回は、この『こけソフト』を販売する、『奥入瀬湧水館』をご紹介したいと思います。

奥入瀬湧水館(おいらせ ゆうすいかん)

施設情報

所在地青森県十和田市奥瀬栃久保182
電話番号0176-74-1212
営業時間9:00~16:30
定休日年中無休
入館料無料
駐車場あり
アクセス・青森駅前JRバス1番からJRバス十和田湖行き乗車、焼山下車
・JR八戸駅西口からJRバス十和田湖行き乗車、焼山下車
・十和田市駅前から十和田観光電鉄バス焼山線又は十和田湖線乗車、奥入瀬渓流館前下車
公式サイトhttps://oirase.or.jp/yusui/yusui.html

出典:グーグル

十和田湖を源流に、太平洋に流れるおいらせ川。

その最上流部にあたる、14km区間を奥入瀬(おいらせ)渓流と呼びます。

自然が息づく渓谷の森は、樹木、野草、苔、シダなどをゆっくりと鑑賞できる野外博物館ですが、その入り口に位置するのが、こちらの施設。

同じ敷地内に、『奥入瀬渓流館』と『奥入瀬湧水館』が隣接しており、

訪れた人も結構ひとくくりに『奥入瀬渓流館』の『こけソフト』と言っていますが、実際に販売しているのは、『奥入瀬湧水館』のようです。

渓流館は、自然に関する展示(無料)スペースや奥入瀬渓流の動植物をテーマにしたミュージアムショップ、青森りんごの専門店でもあるカフェなどが入り、

湧水館の方は、「奥入瀬源流水」を製造している工房や、今回の『こけソフト』などを販売する喫茶スペース、

更に、渓流散策に便利なレンタサイクルなどの貸し出しも行っているようです。

しかし、喫茶スペースでは、『こけソフト』などと並行して、源流水を利用した珈琲や水出しコーヒーも提供されているという事ですが、

ミネラル成分を多く含む硬水は、コーヒーと相性がよろしくないと聞いたことがありますが、どうなんでしょうか。

一度、味わってみたいところですね。

尚、1階で貸し出しているレンタサイクルの利用料は、電動アシスト付きが4時間で2000円、普通のママチャリで同1000円というお値段になっています。

『こけソフト』

湧水館の2階にある喫茶コーナーで提供している『こけソフト

割と小ぶりなイメージですが、お値段は350円です。

苔を模しているのは、抹茶パウダー。

地元の生乳を使用した、甘さ控えめの奥入瀬ソフトクリームに、鮮やかな緑色の抹茶パウダーをたっぷりかけ、

その上にトッピングした黒いチョコシロップで、渓流にかかる倒木をイメージしているのだとか。

販売は2013年からだそうですが、

ソフトクリームやチョコレートの甘みに、抹茶のほのかな苦みがアクセントとなり、苔むした奥入瀬の景観を、目で、舌で味わえる一品となり、

奥入瀬渓流に出かけた際は、必ず食べるというファンも多いそうです。

出典:グーグル

こけソフトは奥入瀬渓流で見た、苔に覆われた岩にビジュアル的に
似ていました〜

味の方ですが、こけソフトのベースとなる奥入瀬ソフトが絶品です。
とても濃厚で大好きな味でした。今回はトッピングものを注文しま
したが、トッピングなしでシンプルに食べた方がコレはウマいかも
しれません。こけソフトももちろん美味しいですが、抹茶パウダー
が少し口の中に残る感じがあったので、、、汗

でも奥入瀬のビジュアルを再現しているという点で考えたら、
こけソフトは雰囲気も楽しめますしね〜♪

引用:食べログ

まとめ

千鳥かまいたちゴールデンアワー2時間SP』で、timeleszの菊池風磨さんが挑戦する、”むせ必至” の『こけソフト』。

販売しているのは、青森県十和田市の奥入瀬渓流、その玄関口にあたる複合施設、

奥入瀬湧水館

でした。

ただ、番組ではあおっていますが、ショップの方では、むせないように、『スプーンでお召し上がりください』と、声がけして提供しているそうですよ。

とはいえ番組では、菊池さんをむせさせるために、スプーンをつけず、抹茶パウダー増量して食べさせたりしているような気もしますね。

まぁ、それはそれで面白いんですけれども。。

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