11月16日の日本テレビ系『メシドラ』、埼玉県加須市を巡る、青木崇高さん回のリサーチ第二弾です。
今回ご紹介するのは、青木さんが『絶対行きたい!』と言っていた、湖池屋のポテトチップス工場と、カネチーが食べていたワッフルのお店の2軒になります。
自分もポテトチップスは好きですが、「工場がどこにあるか」、「行ってみたい」なんて、考えたこともありませんでした。
青木さん、よっぽどお好きなんですね。それとも、ポテチフリークとかなんでしょうか。

湖池屋 関東第二工場【青木さんが行きたがっていたポテトチップスの工場見学】
施設情報
| 所在地 | 〒347-0032 埼玉県加須市花崎5丁目4 |
| 公式サイト | https://koike-ya.com/index.html |

出典:グーグル
ポテトチップスといえば、自分は『カルビー』の印象が強いのですが、実は『湖池屋』が日本で初めて量産化に成功した会社なんだそうです。
今ではスナック菓子の代表格ともされるポテトチップスですが、
それまでは限られた販路、場所でしか流通していなかったものを、広く一般消費者に普及させるきっかけをつくったのだとか。
業界シェア一位の座は、後発の『カルビー』に譲ったものの、
ポテトチップス以外にも、『カラムーチョ』や『ポリンキー』、『ドンタコス』など、ユニークで魅力的な商品を世に送り出し、
スナック菓子を主力商品とする菓子メーカーの中では初の株式上場企業となるなど、業界をけん引するリーディングカンパニーとしての地位を、ゆるぎないものにしています。
ちなみに屋号の『湖池屋』は、創業者の小池さんが、出身地の長野県にある諏訪湖のように会社を大きくさせたい、という夢から、
小池の「小」を「湖」に変更されたんだそうです。

出典:湖池屋公式サイト
湖池屋のポテトチップスといえば、この「のり塩」ですよね~。
特定できた理由
実は加須市内に、湖池屋の生産工場は3つもあるのですが、
現在はどの工場も一般者の工場見学は受け付けておらず、画像などの情報も少ないことから、『間違いなく、ここだ』というような特定はできていません。
ただ、グーグルで確認できる外見から、いかにもそれらしい建物(内部公開を意識したような外観)だったり、
過去外部の方が実際にレポート取材を行ったりしたのがこちらの工場だったので、恐らくここではないかという予測のもとに挙げさせていただきました。
もし間違っていたら『ごめんなさい』、、なのですが、
三つの工場はそれぞれ隣接した敷地内に建てられていますので、方角的には大きな誤差は生じないはず、と思っています。

ポテトチップスの工場ならどこも変わらないのかもしれませんが、こんなところの絵、下の画像に似てると思いませんか。

出典:イーアイデム
ロケットカフェ【カネチーがワッフルを食べていたお店】
店舗情報
| ジャンル | カフェ、ダイニングバー、創作料理 |
| 所在地 | 〒347-0033 埼玉県加須市下高柳757−5 |
| 電話番号 | 0480-65-0975 |
| 営業時間 | 10:30~22:00 |
| 定休日 | 不定休(インスタグラムに掲示あり) |
| 席数 | 34席 |
| 駐車場 | あり |
| アクセス | 東武伊勢崎線加須駅又は花崎駅から徒歩30分位 加須駅から2,046m |
| 公式サイト | https://www.instagram.com/__rocketcafe__/ |


出典:グーグル
白い壁に長い差し掛け屋根、DIYでこしらえたような玄関周りと、お洒落な外観が目を引くこちらのカフェ。
店内の内装はもちろん、身体に良さそうなものばかり盛り付けたワンプレートディッシュや野菜ビュッフェ、豊富なラインナップのランチメニューやスィーツなどなど、
女性が喜びそうなものを ”てんこ盛り” したようなお店です。
特に秀逸なのは、口コミでも絶賛されているラテ・アートに、スィーツのお皿に描かれるチョコペン・アート。
一度に沢山のオーダーが入ったら、一体どうやって対応するんだろ??
なんて同業者ならではの疑問が頭をもたげますが、それぐらい手の込んだ、可愛らしいアートが女性たちの心を鷲掴みにしています。


出典:グーグル
作画担当の専門スタッフでもいるのか、ってぐらいお上手ですよね~。
ちなみに、こうしたアート、ちっちゃな子が描かれたりするケースが多いようなんですが、「ロケットカフェ」の店名も、
子どもの頃の夢とか想いを想起しているのかもしれませんね。
ロゴを見ても、「R」の字が3つのお月様の形になっていたり、CAFEの「A」がロケットになっていたりと、遊び心を感じさせるデザインとなっています。
メニュー
ピザやパスタ、ハンバーグにオムライスと全体的に洋食系が大半を占める中、ナシゴレンやタコライスといったライス料理なども豊富にラインナップしています。
ただ、やはり気になるのはお得感満載のランチメニューですよね。
ランチセットは、メインをグランドメニューの中から一品選んで、そこにドリンクをつけたり、更にサラダバーやスープバーなどをつけたりが選べるタイプと、
十六穀米や肉料理、デザートなど、お店が用意した5種類の日替わりの献立に、サラダバー、スープバー、ドリンクまでついたセットが一番のおススメのようですね。
〇日替わり献立【数量限定】(サラダバー、スープバー、ドリンク付) 1380円
〇メイン料理+サラダバー+スープバー+ドリンク 1380円
〇メイン料理+ドリンク 1180円
尚、ドリンクは、+160円で可愛らしいラテ・アートが楽しめるカフェラテやカプチーノに変更できる他、
+330円で、ガトーショコラやシフォンケーキ、ミニパフェなどを選べるデザートセットをつけられるそうです。

出典:グーグル
カフェ・ラテなどのドリンクやスィーツの価格に関しては、最新の情報がないためよく分かりませんが、
スィーツは、ワッフルやパンケーキ、フレンチトーストに始まって、ガトーショコラや紅茶のシフォンといったケーキ類に、パフェ系まで豊富な品揃え。
そんな中で、カネチーが食べていたワッフルが、メニューに出てこないな、、、と思っていたら、
どうやら季節メニューだったようですね。
インスタの方で見つけることが出来ました。
多分、これですよね、『モンブラン塩バターキャラメルワッフル』。
相変わらず値段は不明ですけれども。。
特定できた理由
上のワッフルもありましたが、これはある程度目途をつけてから、ダメ押しで見つけたようなもの。
カギになったのは、やはり内装でした。
特に窓の桟に設けられた格子状の飾り。これが大きなヒントになりました。
この、カネチーの右側に見えるやつですね。

背後に、ちょっとオレンジ色のソファーシートも見えますが、これらも下の画像と一致しています。

出典:エキサイトブログ
切れちゃっていますけど、ちょうどこの、こちら向きになってるカラフルなソファーに座っていたんだと思いますよ。
まとめ
11月16日の『メシドラ』、青木崇高さん回のリサーチ第二弾です。
今回ご紹介したのは、
〇湖池屋 関東第二工場【青木さんが行きたがっていたポテトチップスの工場見学】
〇ロケットカフェ【カネチーがワッフルを食べていたお店】
の2軒でした。
尚、番組予告で示された、”平飼い卵の絶品プリン” については、『遠藤農園』さんというところが農園内の工房で手作りされているようですが、
ここだと裏付けるものが全く存在しない為、今回敢えてリサーチの対象からは除外しました。
もし実際にロケが行われた場合は、追記するかもしれませんが、どうかその旨ご容赦頂ければと思います。


コメント