ビール売りに挑戦の浦野芽良アナはハーフ?本名や性格、好きなタイプも

エンタメ

1月11日のTBS系『いくらかわかる金?』では、TBSの新人アナウンサー・浦野芽良(うらの かいら)さんが、みずほPayPayドームでビールの売り子に初挑戦、

重さ15kgのビール樽を背負って奮闘する姿に心を動かされた方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな頑張り屋の浦野芽良さんについて調べてみようと思います。

〇浦野芽良さんはハーフなの?
〇浦野芽良さんの本名は?
〇浦野芽良(かいら)さんの名前の由来
〇浦野芽良さんの趣味や特技
〇浦野芽良さんの性格
〇浦野芽良さんの好きなタイプは?

浦野芽良さんはハーフ?

浦野芽良さんは、お父さんがニュージーランド人、お母さんが日本人の、いわゆるハーフです。

お顔立ちなどから、どことなくそれらしい雰囲気は漂わせていましたが、やはり、、という感じ。

瞳の色も、よく見ると内側はちょっと薄めの色をしていて、カラコンじゃないか、なんて噂されてもいましたが、

ご両親から受け継いだ、本来の目の色だったんですね。

下の動画の中でも、『カラコンじゃない』と否定しています。

浦野芽良さんの本名は?

浦野さんの本名は、「浦野芽良バージニア」さんです。「バージニア」というのはミドルネームなんですが、

履歴書以外の、どの書類に書くにも長すぎて、「バー、、」ぐらいで止まってしまうので、敢えて「浦野芽良」で短縮して使っているのだとか。

TBSの公式YouTubeでインタビューを受けた際、安住紳一郎アナから

「俺はずっと『浦野芽良バー』だと思っていたんだよ」と揶揄されていましたが、名前が長かったり、画数の多い漢字が使われている方なら、

短縮したいって気持ちに共感できますよね。

浦野芽良(かいら)の名前の由来

浦野芽良(かいら)さんは3人姉妹の末っ子ですが、

ご両親が、3人目はそろそろ男の子が生まれるだろうという予想から、次は「かい」という音にしようときめていたそうです。

名前を決めるときに、英語でも日本語でも発音できる音から考える、ってのは、ちょっと意外でしたが、やはり国際結婚された身の上からでしょうか。

その上でお祖母さんが画角の良い字を選ぶって流れだったみたいです。

ところが、結局三番目も女の子だったので、「かい」が「かいら」になったんだとか。

漢字の字面だけ見ると、男の子っぽくも見えるので、その辺の悩ましさも表現されているんでしょうかね。

安住アナも言っていましたが、「滝川クリステル」ならぬ「浦野バージニア」さんでも良いような気がしちゃいます。

浦野芽良さんの趣味や特技

現在23歳の浦野芽良さんは、出身は岡山県の岡山市ですが、

お父さんの仕事の関係でしょうか、生後9か月ほどでニュージーランドに引っ越し、その後9歳からは大阪の箕面市に移っています。

ニュージーランドといえば、そう、ラグビーの「オールブラックス」。

浦野さんの趣味は、海外旅行と絵を描くこと、それ以外にラグビー観戦とありますが、そりゃあ、さもありなん、ですよね。

ワールドカップで通算3度の優勝。

アジアで敵なしの「ジャパン」も、手も足も出ません。

しかし、近年では女性のラグビー大会も開催されているとはいえ、ラグビーはいわば男の中の男のスポーツ。

力と力がぶつかり合う、ど迫力のスポーツに、可愛らしい浦野さんは何となくイメージがそぐわないような気もするのですが。

ちなみに、浦野さんの特技は、やはり現地で育った影響もあって、英語力だそうです。

将来の夢は、趣味と特技にものを言わせて、ニュージーランドのラグビー選手にインタビューをすることなんだとか。

今の実力からすれば、すぐにかないそうな気もしますよね。

浦野芽良さんの性格

浦野芽良さんは、自身の性格について、

『やりたいことはやり遂げる』、『根は真面目な冒険家』と話しています。

それを示すように、今回の番組では、重さ15kgのビール樽を背負って、アップダウンの多い球場内を駆け回っていました。

また、過去には「SASUKE」に挑戦したり、同局の特番「オールスター感謝祭」では、

名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」のコース紹介を担当し、傾斜角12~15度、高低差12mという「心臓破りの坂」を駆け上がりながら実況するなど、

アナウンサーの枠を超え、とにかく身体を使った体当たりのチャレンジが目立ちます。

男の子を望んでいたご両親の想いが伝染しているのかもしれませんが、

何事にも恐れず、いとわず、アグレッシブに、積極的に取り組んでいく性格のように思います。

浦野芽良さんの好きなタイプ

残念ながら、浦野芽良さんの好きなタイプについて、まだ具体的な情報はありません。

ただ、ラグビー観戦が好きだったりするところから、

どちらかというと、男らしさを感じるような、たくましい男性が好みだったりするかもしれません。

また、『どこに行っても、誰とでも仲良くなれる』といった、物おじしない社交性だったり、新しいことにチャレンジしていく積極性などから、

自分のテンションに近い、明るくて面白い人、何事にも前向きでアウトドア的なタイプの男性を求めている可能性もありますね。

どこまで行っても推測の域を出ませんが、ただ、浦野芽良さんのこれらの性格を鑑みるに、

何となく、外見的な要素よりも、内面を重視する方なんじゃないか、という気がします。

これからバラエティなどへの出演が増えてくれば、自然とそうした情報も出てくると思いますが、ファンにとっては要チェックですよね。

まとめ

〇浦野芽良さんは、ニュージーランド人の父親と、日本人の母親の間に生まれた、ハーフです。

〇浦野芽良さんの本名は、「浦野芽良バージニア」です。

〇名前の由来は、男の子だろうと思って決めていた「かい」という名前が、女の子だったので、「ら」をくっつけて「かいら」としたそうです。漢字は当て字です。

〇浦野芽良さんの趣味は、ラグビー観戦や海外旅行、絵を描くこと。特技は英語を話せたり、誰とでも仲良くなれるところ。

〇浦野芽良さんは、明るく社交的で、何事にも恐れず挑戦する積極性と、やり抜く根性を持ち合わせた頑張り屋さんです。

〇浦野芽良さんの好きなタイプは、具体的な情報はありませんが、ラグビー観戦を趣味にするところから、男らしくてたくましい男性に惹かれる可能性があります。

ひたむきに頑張る姿が魅力の浦野芽良さん。

1月13日放送予定の「KUNOICHI」にもエントリーされているんですね。

頑張った末の、吸い込まれそうになる笑顔を、また見せてくれるのでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました