7月26日のフジテレビ系『新しいカギ』は、「青春の日・真夏の真剣勝負」をテーマに、人気学校シリーズ2本立てが放映されます。
その一つ目は、SixTONESの髙地優吾さんをゲストに迎えての、”ティーチャーをさがせ!”。
今回は記念すべき第10戦目なんですね。
その記念すべき勝負の学校に選ばれたのは、群馬県安中市にある、『新島学園中学校・高等学校』。
今回はこちらの学校を紹介したいと思います。

学校プロフィール
所在地 | 〒379-0116 群馬県安中市安中3702 |
電話番号 | 027-381-0240 |
創立 | 1947年(昭和22年) |
国公私立の別 | 私立 |
課程/共学・別学 | 全日制/男女共学 |
科目 | 普通科 |
アクセス | JR安中駅から徒歩15分 |
公式サイト | https://niijima-gakuen.jp/ https://www.instagram.com/niijima1947/ |

出典:グーグル
同志社大学の創設者が、同地で育んだキリスト教精神を信条とした、プロテスタント系の中高一貫校。
校内に立派な礼拝堂を持ち、多彩なイルミネーションが飾られるクリスマスツリーは、地元で毎年の名物になっているそうです。
また、キリスト教主義の学校らしく、
授業科目に「宗教(総合学習)」があり、式典では「君が代」がうたわれず「讃美歌」が流されるのだとか。
自由な校風の中、生徒の多様な個性を尊重し、全ての生徒に平等で質の高い教育を施しながら、自主自立の精神を養っている、との事ですが、
なんでも今回の番組出演も、新島学園中学校・高等学校75期生徒会の公約だそうですね。
一見、教育とは無関係に思えますが、
生徒の自由な意思を尊重し、バックアップする学校側の姿勢は、ともすれば閉鎖的で画一的とみられがちだった昭和の時代を考えると、隔世の感が否めません。
日本も変わったなぁ、、って改めて思ってしまいますね。
学校偏差値及び出身有名人
「みんなの高校情報」によりますと、新島学園高校普通科の25年度版偏差値は、
「53」となっています。
これは、群馬県内145校中の43位、県内では上位校に分類されています。
ただ、約半数の生徒は内部進学、系列校推薦など、推薦による入学者で、一般入試による入学者は多くないようです。
尚、同校出身の有名人には、ミュージシャンの布袋寅泰さん、元サッカー日本代表の小島信幸さんなどがいます。

出典:JIJI.COM
部活動
Wikiによると、部活動ではインターハイ入賞常連校となっている「ソフトボール部」が有名らしいですね。
また、その他では陸上競技部やサッカー部などが、過去に大きな実績を残した選手や指導者を要していることで知られているそうです。
高地さんがユニフォーム姿の生徒にコール・チャレンジしていますが、彼は「ソフトボール部」なんでしょうか。
また、サッカー部っぽい子たちも映像で出てきますよね。

特定できた理由
特定できたのは、何て言っても上のサッカー部らしき男の子の、校名が印字されたシャツです。

その前のソフトボール部(?)の子のユニフォームにも注目したんですが、こちらはかなり崩した文字だったので判別できず、
サッカー部の校名を検索して新島学園高校を特定後、表示されたアルファベットが『NIIJIMA』であることが分かった、という次第です。
ただ、こちらも既に事前に学校HPで告知されていたんですね。
リサーチした後に、それに気づくという、、何とも残念な結果に終わりました。

まとめ
「青春の日・真夏の真剣勝負」をテーマに行われた、フジテレビ系『新しいカギ』の人気企画、
”ティーチャーを探せ!” の舞台となったのは、群馬県安中市にある
〇新島学園中学校・高等学校
でした。
生徒たちと先生が協力してカギ探検隊に挑むというこの企画、単にテレビ番組としての面白さだけでなく、校内での結束力、一体感が生まれるという意味で
有意義なものかもしれませんね。

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