ザ・マッドハッター|田原俊彦の千葉市ロケ地を調査③【メシドラ】

エンタメ

6月8日の日本テレビ系『メシドラ』、田原俊彦さん回の第三弾、最終回です。

今回は、カネチーが、ベリー系ソースのケーキ食べてるお店になりますが、

第一弾で紹介した『オーシャンテーブル』ってお店は、大きいお店でお酒も置いてたし、トシちゃんがそこでティラミスパフェ食べてる映像の直後だった為、

最初はまさか、別にもう一店あると思いませんでした。

ただ、どうも内装が違うし、念のため一度調べてみようか、、って思って探してみたら、やっぱり全然違うお店でした。

そんな、危うく見逃すところだった、ちょっと変わったカフェバーがこちら。

Cafe & Bar THE MAD HATTER【カネチーのベリー系ケーキ】

店舗情報

ジャンルバー、カフェ
所在地〒260-0015 千葉県千葉市中央区富士見2丁目12−5 富士見二丁目ビル 1階
電話番号043-306-8806
営業時間15:00~24:00
定休日木曜日
席数14席
駐車場なし
アクセス千葉都市モノレール・葭川公園駅から徒歩1分
京成千原線 千葉中央駅 徒歩4分
公式サイトhttps://www.madthehatter.com/
https://www.instagram.com/mad_the_hatter?igsh=azV3ZnA5eng3Znlq

出典:グーグル

オープンは2019年ですが、

コンセプトの方は、”19世紀の、イギリス産業革命の時代をテーマにした創作カフェ” なんだそうです。

、、19世紀のイギリスなんて知らないし。

ってか、中はまるで ”異世界”??、、というより、 ”ハリーポッターの世界” のが近いように思いますが、

それぐらい、重厚感のある照明や、音楽からインテリアに至るまで、オーナーさんの強いこだわりが感じられる、ちょっと不思議な、隠れ家みたいな雰囲気になっています。

出典:グーグル

また、中身の商品も、かなりの力の入れようで、

コーヒーは自家焙煎、紅茶も常時10種類以上を取り揃え、淹れ方はもちろん、器にもこだわっている他、

イギリス史に基づき、オリジナルレシピで再構築したローストビーフや、フィッシュ&チップス、スパイスの研究から生まれたカレーなど、

独自の感性・嗜好に基づいた創作料理がウリになっているようです。

メニュー

一般的なカフェバーであれば、昼はカフェ、夜はバーというふうに、時間帯によって異なる利用動機をターゲットにする二毛作営業が基本のように思いますが、

こちらでは、”昼でもお酒を飲めて、夜でもスィーツを楽しめる” という、一挙両得のような営業形態をとられているそうです。

具体的なメニューとしては、

自家焙煎の『本日の焙煎コーヒー(605円)』、『カフェラテ(638円)』、『水出しコーヒー(748円)』もあるんですね、、、などの他、

紅茶は、西千葉の専門店から取り寄せた一杯605円のものから、上はチャールズ皇太子のプライベートブランド『ハイグローヴ(968円)』まで、10種類以上を揃えています。

また、スィーツでは、『ガトー・クラシック(748円)』や、『イングリッシュ・スコーン(638円)』などの人気が高いほか、

フードでは、お客さんの目の前で炙って提供するという『ローストビーフ(1320円)』や、特製の衣でサクッと揚げた『フィッシュアンドチップス(900円~)』、

更に、創作料理で週替わりの『マッドハッタ―ズカレー(1100円)』は、店主一番のお薦めだという事です。

出典:グーグル

週替わりの逸品、『ゆり根のキーマカレー』だそうです。

洗面室まで統一していて店内めちゃくちゃ可愛かったです。 バーの割にお値段はお安くとても良かった

引用:グーグル

雰囲気最高です。1人でゆっくりするのにとてもいい場所です‼️

引用:グーグル

以前行った時、スコーンセットを頼みましたがあまりにも美味しくて感激しました。 今回は無花果のレモネード目当てで伺いました! ローストビーフもソーセージも美味し過ぎました。 次回も色々注文してみようと思います。

引用:グーグル

特定できた理由

こちらも探索を再開した時、『オーシャンテーブル』さんと同じ流れで、ケーキから探し始めたんですが、やはり見つけられず、あえなく断念。

棚にお酒が並んでいることから、カフェバー的なお店だろうとは踏んでいましたが、

内装的にもこれといった特徴が見られなかったため、そちらの線も可能性薄いだろうと思って、目をつけたのが、実はコーヒーカップ。

ケーキにピントがあってましたので、カップの方は薄ぼんやりとしか映っていませんでしたが、これが見事にヒット。

内装的にもばっちり一致したこちらのお店を見つけることが出来ました。

出典:食べログ

柄はちょっと異なりますが、多分下のと同じシリーズだと思います。

上のコーヒーカップからたどり着いたのが、こちらのお店のこの画像。

出典:グーグル

棚はともかく、カウンターや椅子の様子の柄などは、ピタリ一致しているのが分かります。

まとめ

田原俊彦さんと共に、千葉県千葉市をグルメドライブした今回の『メシドラ』。

最後のリサーチとなったロケ地は、カネチーがベリー系のケーキを食べていた

Cafe & Bar THE MAD HATTER(ザ・マッドハッター)

でした。

しかし、食べログの口コミを見ていたら、同じビルの3階に、この店の続きとなる『ハイドアウト』ってバーがあるんだそうです。

、、、何が続きかって、歴史が。。

ハイドアウト』さんは、産業革命の終わった禁酒法がコンセプトなんだとか。

どんだけイギリス好きか、、って感じですよね、こちらのオーナーさん。

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