【決戦!タイガー&ドラゴン】バイオリンの美人指導員は誰?年齢や家族も知りたい?

エンタメ

TBS系の「世界の匠が“技術”で激突・決戦!タイガー&ドラゴン」の第三戦目に、ヴァイオリンの上達度を競う、日韓対決が行われます。

日本からは、M!LKの塩﨑太智さん、韓国からはASTROのMJさんと、

どちらも初心者の2人が、日韓の名門音楽教室のバイオリニストから学び、音楽ホールで演奏バトルを繰り広げる、という内容です。

それぞれが苦戦しまくりの予告映像が流れていますが、

日本側で、塩崎さんのレッスンを担当されている美人講師は、一体どんな方なのでしょうか。

結構厳しめに指導している様子が映像で流れていて、ちょっと気になりましたので調べてみました。

名門音楽教室の美人講師

プロフィール

出典:ソウルアロー音楽学院HP

本名:木戸亜希子(きど あきこ)
生年月日:不明
出身地:兵庫県神戸市
学歴:同志社女子大学音楽科卒
所属:ソウルアロー音楽学院・講師

木戸さんは一般人のため、表立った情報は殆どありません。

分かるのは、バイオリニストとしての経歴ばかりですが、バイオリンは8歳の時から始めたそうです。

8歳といえば、まだ小学2年生ですよね。

そんな小さな頃から、ピアノではなく、バイオリンという高度で専門的な楽器を習わせていた、ということは、おそらくご家族のどなたか(あるいはご両親)が、音楽関係のお仕事をされていたのではないか、と予想します。

高校も、兵庫県立西宮高校の音楽科を経て、同志社女子大学音楽科へと進まれています。

在学中の2012年には、オーケストラメンバーとして、国際音楽フェスティバルにも参加されています。

また、オーストリアのザルツブルグにある、モーツァルテウム音楽大学というところの、夏季国際音楽アカデミー・マスタークラスを受講。

更にドイツ南部のリゾート地、オーベルストドルフで開かれる、オーベルストドルファー夏期マスターコースを受講し、”ディプロマ”という名の卒業証書を取得しています。

この、モーツァルテウム音楽大学のアカデミーは、100年以上の歴史を持つ由緒正しき講習会で、

各界からトップクラスの、超一流音楽家が講師陣として招かれ、受講生も毎年世界65か国から千人以上が集まるそうです。

いずれも国際的な視野を広め、音楽活動を通じた友人の輪を広めるにはまたとないチャンスでしょう。

音楽苦手の自分には想像もつきませんが、国際的な権威のある講習会で、超一流の先生方による英才教育が行われたに違いありません。

オーストリア6日間にドイツ10日間。受講料に渡航費、宿泊費その他もろもろ。

大学からの援助があったにせよ、費用総額とか、貧乏人には、あまり考えたくない想像ですよね。

年齢とか家族とか

先述のように、一般人ということに加えて、SNSなども利用されていないようなので、ご結婚されているかとか、ご家族が何人か、などは全く分かりません。

ただ、年齢に関しては、2013年は大学在学中ということですので、30代前半、おそらく32~33歳ぐらいではないかと推定しています。

まだまだお若いですし、講師のお仕事や、音楽活動もバリバリやられているようなので、ご結婚とかは、もしかするとまだなのかもしれません。

もともと関西を拠点に活動されていたようですが、今は音楽教室で講師のお仕事もあったりして、東京にも活動範囲を広げていらっしゃるようです。

ソウルアロー音楽教室

バイオリンからギター、ドラム、トランペットに、果ては三味線まで、様々な楽器の音楽教室をはじめ、ダンススクールや、ヨガの個人レッスンなどもやられている、全国規模の会社です。

テレビなどのメディアからも引き合いが多く、今回の番組の他にも、様々な形で制作協力されているようですね。

レッスンは1回60分で、

今ならキャンペーン期間中ということで、1回のレッスン料が大体3900円、スタジオ代が1回2000円なので、月2回のプランなら11800円ということになるらしいです。

オンラインレッスンも受けられるようで、この場合だと1回45分のレッスンが3500円で、月2回~4回のプランを選べれるようです。

スタジオ代がかからないので、お得になりますが、オンラインでどの程度吸収できるのか、不安な面はありますよね。

まとめ

「世界の匠が“技術”で激突・決戦!タイガー&ドラゴン」の日韓対決で、日本側の指導員を務めるのは、名門音楽教室の美人講師、木戸亜希子さんでした。

個人情報は伏せられているため、ご家族のことなど、詳しい情報は得られませんでしたが、学生時代から英才教育を受けられ、

現在では、プロのバイオリニストとして様々な活動を行いながら、名門音楽教室の講師として後進の指導にもあたられていることが分かりました。

番組の予告動画では、かなり厳しい口調で塩崎さんを指導している姿が映し出されていましたが、おそらくこれは、局側からの要請もあってのことだと思います。

もちろん、名門教室としての意地もあるでしょうが、塩崎さんが上手に弾けるようになることを祈るばかりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました