【ベスコングルメ】船越英一郎の故郷、湯河原ロケ地を調査

エンタメ

2月16日のTBS系『ベスコングルメ』では、俳優の船越英一郎さんが、ふるさとの神奈川県湯河原町を案内します。

今回も、ゴールとなる地魚尽くしの極上定食から、予告動画に映った㊙グルメなどを紹介していきたいと思います。

地元の名物グルメ(焼きそば)

こちらは、以前同局の『せっかくグルメ』でも紹介されていましたよね。

湯河原のご当地B級グルメ、『担々焼きそば』です。

で、画像の商品を提供しているのは、こちらのお店。

餃子の一番亭 湯河原店

ジャンルラーメン、餃子、中華料理
所在地〒259-0304 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下29
電話番号0465-62-4339
営業時間11:00~21:00
定休日年数回
席数46席
駐車場なし(町営駐車場利用の場合、サービス券あり)
アクセス・JR東海道本線『湯河原駅』徒歩約5分
・箱根登山バス 湯01系統『明店街停留所』より徒歩約2分
・箱根登山バス 小01系統『湯河原駅』より徒歩約3分
公式サイトhttps://itibante.com/

出典:グーグル

「餃子の、、」とあるように、ウリは餃子とかラーメンのようですね。

ホームページによりますと、「一番亭」というのは、静岡県の富士市を中心に、静岡、神奈川で持ち帰り店を含めて全13店舗出店されているようです。

こちらの湯河原店が、直営なのかFC、なのかは分かりませんが、神奈川にはこちらの一軒しかお店がありませんので、

『担々焼きそば』というメニューは、恐らく他の一番亭には無いと考えた方がいいかもしれません。

定義としては、練りゴマや豆板醤などを主原料とした、香ばしいピリ辛の味付けが特徴の焼きそばということですが、

こちらの『担々焼きそば』は、ゴマの風味香るスパイシーなたれに、豚骨ベースの塩スープを加えて一気に炒めるため、

もっちりとした太めの自家製ストレート麺や、国産のキャベツや舞茸といった具材に、たれがよく絡みつき、大変美味しんだとか。

お店の中でも、「不動の人気を誇る一皿」と紹介されていました。

ちなみに、何故『担々焼きそば』なのか、という点については、湯治にきていた二匹のタヌキが福をもたらす神の使いとなり、今でも湯を守り続けている、という伝説があるためで、

このタヌキにあやかって、『たんたんタヌキの♪』から『担々焼きそば』が生まれた、ということです。

なら、別にラーメンでも良いじゃん、とは思いますけどね。

出典:グーグル

ところで、βちゃんが食べてたのも、この焼きそばなんでしょうか。

テイクアウト容器だと思うんですが、なんだか、牛丼の丼みたいなの持ってますよね?

食べていたのは、こちらの「アクロスプラザ」ってショッピングモールの外縁だと思うんですけど、ショップの中には「すき家」なんかもあるので、

一瞬、『あれ?』ってなりました。

出典:グーグル

豆腐の㊙グルメ

豆腐といえば、これが豆腐なんだろうな、ってことで探してみました。

すると、湯河原で有名なお豆腐屋さんは見つかったんですが、上から何かけてるのか分からず、最初、『はちみつ??』って思ったんですけど、

どうやら「ごま油??」みたいですね。

湯河原 十二庵(じゅうにあん)

ジャンル豆腐料理、カフェ
所在地〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42−17
電話番号0465-43-7750
営業時間9:00~18:00(土日は8:00~)
定休日水曜日
席数
駐車場あり
アクセスJR湯河原駅より 奥湯河原行バス に乗車「小学校前」バス停下車(乗車時間 約3分) 徒歩約1分
公式サイトhttps://12an.jp/

出典:グーグル

元はきっと、コンビニだったんだろうな、、って感じの建物です。どうも、どこか別のところから移転してきたようですが、

顧客にとって、より利便性が高い立地を選んだって事なのでしょう。

それでも、中身はきちんとした本物のようで、湯河原温泉の公式観光サイトによると、

『こだわりの詰まった、街のお豆腐屋さん』として紹介したうえで、

安心・安全をテーマに、厳選した国産大豆と湯河原の美味しい水で作った豆腐の製造販売をしているお店。

豆腐をはじめ、生ゆばやがんも、生あげなど豆乳とおからを使った焼ドーナツなどのスイーツも人気の商品です。

と説明しています。

店内を見ると、中は向かって右側がイートインスペース、左側が物屋販スペースと分かれていて、レジ前の雰囲気などは、まるでケーキ屋さんのそれみたいに見えます。

出典:グーグル

上の画像は物販スペースですが、遠目から見ると、豆腐が並んでるとは、とても思えませんよね。

で、問題の映像に登場した豆腐ですが、こちらの真ん中にある『出来立て豆腐』って商品みたいです。

口に入れた瞬間に、とろけるほどの滑らかな舌触りに加えて、市販品では絶対に味わえない、大豆の甘さが広がるそうです。

出来立てはイートインでしか口にすることは出来ませんが、一度味わってみたいものですね。

食レポした方は、「豆腐の概念が変わる、、」とまで言い切っています。

尚、上からかけてるごま油ですが、店主の方は、日ごろ豆腐は塩で食べることをお勧めしていたようですが、塩+ごま油だと、更に美味しくなることを発見したんだとか。

実際に現在、そうしたサービスが提供されているのか、確認できた訳ではありませんが、恐らく映像はそれを裏付けるものなんだろうな、、と思っています。

刺身やフライなど5種類が並ぶ地魚づくしの極上定食

海に面した場所が場所だけに、上の表現だけでたどり着けるか不安でしたが、内観がしっかり映っていましたので、比較的簡単に特定することが出来ました。

それが、こちらのお店。

福浦漁港 みなと食堂

ジャンル海鮮、日本料理、丼
所在地〒259-0311 神奈川県足柄下郡湯河原町福浦 109−2
電話番号0465-20-7005
営業時間11:00~15:00
定休日火曜日、水曜日
席数30席
駐車場あり
アクセス東海道本線真鶴駅→徒歩5分→福浦漁港入口左折→徒歩5分→福浦港左折→漁協過ぎて右折→道なりで奥へ進む→徒歩3分→みなと食堂
真鶴駅から685m
公式サイトhttp://www.minatoshokudou.com/

出典:グーグル

何でも、福浦漁港直営のお店らしいですね。

料理の網小屋をリノベーションしたという店舗は、雰囲気たっぷり。相模湾を一望できるテラス席で、潮風にあたりながら頂く海鮮料理は、さぞかし美味なことでしょう。

朝採れの、イキのいいお魚があれば、お店としては、もうそれだけで完結しちゃうって感じ。

ただ、その日に揚がったお魚を使用して、その日のメニュー、その日のプライスを組み立てる、というスタイルなので、

売り切れたら店じまい、海が時化たらお休み、という潔さもあります。

出典:グーグル

その日のメニューは、店の外の看板に、一品ずつ張り紙して告知するみたいですね。

鮮度抜群のお魚たちを使った定食の数々は、食べログなどの口コミを見ると、大体2千円台で食べられるみたいです。

ボリューム満点なのに、リーズナブル、という事で、県内外の魚好きによるリピート率は半端ない、という店側の告知もありました。

ちなみに、船越さん達は、お店の2階で食事されたみたいですね。

出典:グーグル

まとめ

『ベスコングルメ』で、俳優の船越英一郎さんが案内した、湯河原の㊙グルメは、

餃子の一番亭 湯河原店(担々焼きそば)

湯河原 十二庵(出来立て豆腐)

福浦漁港 みなと食堂(地魚づくしの極上定食)

でした。

温泉旅行を楽しみながら、新鮮な魚介が頂けるのは嬉しいですね。

本当に、一度行ってみたいと思いました。

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