6月1日の『メシドラ』、駿河太郎さん回の追記、第二弾です。
ロケ地は、埼玉県入間市でしたが、前回の【オープニング】、【ハンバーガー屋】さんに続いて、
慎之介さんがカレーを、テラス席ではカネチーがプリンを食べていたカフェと、3人でサバイバルゲームに興じていた施設の紹介になります。
丸山さん回に続いて、予告動画だけの情報ですが、
いつも以上に内装などがしっかりと映っていたため、リサーチは比較的容易に進めることが出来ました。
貝殻喫茶室【カスタードプリン】
店舗情報
ジャンル | 喫茶店、カフェ |
所在地 | 〒358-0002 埼玉県入間市東町1丁目2−22 ジョンソンタウン内 |
電話番号 | 04-2935-3686 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 木曜日 ※ときどき金曜日も |
席数 | 24席 |
駐車場 | あり ※ジョンソンタウンパーキングに駐車をお願いします(店舗横は当店の駐車場とは異なります) |
アクセス | 西武池袋線 入間市駅南口 下車 徒歩 15分 入間市駅から1,277m |
公式サイト | https://www.instagram.com/kissakaigara/ |

出典:グーグル
かつて米軍の住居だった街を一体的に再整備し、統一された街並みとして賃貸住宅、賃貸店舗に転用している『ジョンソンタウン』。
個性豊かな店舗を50店以上も構える、その街の一角に位置するのが、こちらの『貝殻喫茶室』です。
ちょっと変わった店名は、海が好きだというご夫婦が、
2019年にこちらでお店を開くにあたり、“ちょっと寂しげな海辺の小屋” をコンセプトにしたいと考えたからです。
しかも南の島の明るい海辺ではなく、ごく普通の海辺にポツンと佇む海小屋がイメージなんだとか。
特別な存在ではなく、どなたでも気兼ねなく、ゆっくりと過ごしてほしい、という想いの表れでしょうか、
店内の造作も、出来る限り自分たちでDIYを行い、
貝殻を埋め込んだ漆喰の壁や、アンティークな家具、形の不ぞろいのテーブルや椅子がお客さんをお迎えしてくれるそうです。
将来的には本当の海辺でカフェを開きたいそうですが、
そんな想いや夢がいっぱい詰まったお店だという事ですね。

出典:グーグル
ペンダントライトが可愛いですね。
メニュー
こちらのメニューは、いわゆるカフェめしっぽい、手の込んだ可愛らしい造作のスィーツやフードが並びます。(インスタグラム参照)
動画でカネチーが一人占めしていたプリンは、しっかりとした卵感と弾力を感じさせてくれる自家製『カスタードプリン(480円)』。
濃厚なのにクセのないこちらのプリンには、茨城県「石黒たまご園」の卵が使用されています。
平飼いのストレスフリーで育てられた鶏の卵は、旨味とコクが強く、しかもほんのり甘くて洋菓子にもピッタリ。
横に添えられた生クリームと枝付きチェリーというビジュアルも、どことなくレトロで、人気のメニューとなっているようです。

出典:食べログ
それ以外だと、ザクザクした生地が特徴の『いちごのナポレオンパイ』が人気のようですね。季節によってフルーツが変わったりとアレンジ版が出るようですが、
これ目当てに来店される方も結構いらっしゃるようです。
ただ、パンやソーセージもそうですが、スィーツ単体での注文は出来ない(ドリンクも一緒にオーダーする)そうなので、ご注意ください。
また、フードに関しては、特製赤ワインソースをかけた『ハンバーグ定食(1480円)』に、一日中やっている朝メニューの『卵かけごはん(1150円)』、
『オムライス(1300円)』に『焼きカレー(1350円)』といったところでしょうか。
他にも、ブランチ付きのよもぎ蒸しメニューなど、身体に良さそうなお料理がたくさん並んで目を楽しませてくれます。
尚、慎之介さんが食べていたカレーっぽいメニューは、多分、この『焼きカレー』でしょうね。


出典:食べログ
特定できた理由
直接的にはプリンの容器だとか、見栄えでしたけど、特定に至ったのは、食事しているテラス席の周りの風景でしたね。

特に、駿河さんの後ろに見える、電柱の前に設置された赤いボックスのようなものが目印になりましたね。

出典:グーグル
こちらでも、しっかり確認できます。
ちなみに、上のカレーを食べている画像の満島さんの後ろにも、同じ赤いボックスが見えます。
インドアサバイバルゲームフィールド ZEEK
所在地 | 〒350-1227 埼玉県入間市豊岡2丁目1−1 入間ショッピングプラザ・サイオス B1F |
電話番号 | 090-8108-9752 |
営業時間 | 13:00~23:00【予約制】 ※土日祝10:00~ |
定休日 | ― |
駐車場 | サイオス駐車場(320台)は、ZEEK利用で3時間無料サービス |
アクセス | 【電車】 西武池袋線「入間市駅」より徒歩7分 【車】 圏央道入間ICより国道16号線を狭山・川越方面へ北上、扇町屋南交差点を直進方向 |
公式サイト | https://zeek-svg.com/ |

出典:グーグル
『ZEEK』は、入間市の複合商業施設、『入間ショッピングプラザ サイオス』内にある、全天候型のサバイバルゲーム施設です。
それまでの日高市から、2021年9月に現在の地に移転してきたようですね。
施設内にはさまざまなエリアがあり、柔らかいペイントボールバンカー中心のエリアから、動画で3人が戦っていた、板バリケード中心のエリア、
本格的近接戦闘を楽しめるバックヤードエリアや、約30メートルの長さを誇るシューティングレンジ、
5枚のターゲットを打ち抜くタイムを競う、スティールチャレンジのエリアなどもあります。
また、同じフロアにガンショップが併設されていたり、キッチンやコインロッカーなども用意されていたりと、設備は非常に充実しているようです。
ショッピングモールの地下ということで、(空調が効いていて)夏場でも涼しくゲームを楽しむことが出来るのも嬉しいですよね。
気になる利用料は、プランによって異なりますが、
一番需要がありそうな、友達と自由に遊べる『小規模ほったらかしパック』が、
平日【13:00~17:00】の1部が、一人当たり3300円、平日【17:30~23:00】の2部が、同4500円という設定になっています。
ただ、土日祝は1部がなく、2部のみとなっていますので、ご注意ください。
尚、こちらはプレー人数が4人~10人となっており、それ以下だと4人分の料金を支払えばプレー可能とのこと。
空きがあれば、前日20:00まで予約を受け付けてくれるそうなので、急に利用したくなった場合でも電話してみる価値はありそうですね。
ただし、ZEEK利用が初めての方は、定例会(入会費1000円)への入会が必須となるようです。
『メシドラチーム』はいろいろぶっ飛んだ形でのプレーでしたが、そこはそれ、テレビでの宣伝効果を踏まえた上でのOKだったのかな、と思います。
まとめ
俳優の駿河太郎さんを迎えての今回の『メシドラ』、前回に続くロケ地は、埼玉県入間市の
〇貝殻喫茶室【カスタードプリン】
〇インドアサバイバルゲームフィールド ZEEK
でした。
ちなみにサバイバルゲームは、単純にゲームを楽しむだけでなく、コスプレして撮影するなんて需要もあるんですね。
それはそれで楽しいかも、、と思ってしまいました。

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