武蔵野うどん蔵内|竹中直人&生瀬勝久の朝霞市ロケ地②【メシドラ】

エンタメ

9月21日の『メシドラ』、竹中直人さん、生瀬勝久さん回の第二弾です。

今回は、”地元メシ・麺の太さとコシが特徴の武蔵野うどん” のお店になります。竹中直人さん言うところの、『濃厚肉汁うどん 黒』ですよね。

いったいどんな『うどん』なのか、お店と共にリサーチしてみました。

武蔵野うどん蔵内 朝霞店【竹中さんが、”濃厚肉汁うどん 黒” と言っていたお店】

店舗情報

ジャンルうどん
所在地〒351-0006 埼玉県朝霞市仲町1丁目1−21 リーブル朝霞 1F
電話番号048-423-0344
営業時間11:00~15:00 17:00~21:00
定休日月曜日
席数27席(個室あり)
駐車場なし
アクセス東武東上線 朝霞駅 東口より徒歩約2分
朝霞駅から148m
公式サイトhttps://musashinoudon-kurauchi.com/
https://www.instagram.com/kurauchi.udon/

出典:グーグル

東京都の多摩地域と埼玉県西部が発祥の郷土料理、『武蔵野うどん』の専門店

『武蔵野うどん』とは、水源に乏しい武蔵野台地の家庭料理をルーツとするだけに、水分量の少ないコシの強い麺に、鰹節の効いたしょうゆベースのつけ汁につけて食べるのが一般的な食べ方。

糧(かて)と呼ばれる茹で野菜を添えるのも手法の一つだそうです。

2023年のオープンですが、既にこの7月、さいたま市に『埼大通り店』を出店されています。

人気のある証拠なんでしょうね。

こちらのお店の特徴は、使用する鰹節と醤油にこだわり、その旨味や味わいの違いから『』と『』の出し汁(肉汁)を用意している点にあります。

調べてみますと、『白』はあっさりしつつもコク深く、『黒』は醤油の深みと余韻が楽しめるんだとか。

竹中さんの言っていたのは、このことだったんですね。

ちなみにラーメンなどでも、そのスープの色合いで「赤」とか「黒」とかメニューを表現したりしますが、

消費者にとっては、”他のも食べてみたい、、” と食指をそそられる、上手な手法だと思います。

また、うどんの方は小麦粉に全粒粉を混ぜているのだそうで、コシが強くもちもちした食感に加えて、風味高く栄養価の高い麺に仕上がっているのだそう。

出し汁との相性もよく、いくらでも食べられると評判のようです。

メニュー

うどんはどれを頼んでも、『白』と『黒』で値段は変わりません

また、それぞれの品目全て、麺の量によって5段階(小盛・並盛・中盛・大盛・特盛)に細分化されています。

もっとも注文が多いだろうと思う並盛(350g)だけの比較ですと、こうなります。

肉汁うどん         800円
肉ダブル肉汁うどん     950円
濃厚肉汁うどん       900円
濃厚肉ダブル肉汁うどん  1050円
アジアンカレー肉汁うどん 1000円

竹中さんが言っていたのは、この『濃厚肉汁うどん 黒』(の『小盛』)の事ですね。

ノーマルと濃厚の違いが分かりませんが、かなりしっかりした濃い目の、コクのある感じなんでしょうか。

また、『小盛』は『並盛』と値段は変わりませんが、中盛からは100円づつ上がっていって、

小盛(250g)   +0円
並盛(350g)   +0円
中盛(500g) +100円
大盛(700g) +200円
特盛(1kg)   +300円

となっています。

ちなみに『替え玉』(200g)もあって、こちらは150円とのこと。

お腹の具合に合わせて量を変えられるサービスは良いですよね。しかもこれだけ細分化されてるのは、かなり良心的だと思います。

めっちゃ美味しかった!こちらのお店のは全粒粉も入っててもちもち感増してるとのことです。
小盛りとごぼうの天ぷらにしましたが、並盛りでも全然食べられます

引用:食べログ

見た目は美しい艶やかなうどんですが、何も付けずにいただくと、ガシッと歯応えのある剛麺。

そのうどんをあっさりとした白いつけ汁に、しっかりと潜らせていただくとたまらない美味。背脂も程よい感じで、500gでも足りないくらい美味しいです。

引用:食べログ

お店では、珍しいこともあってか『白』をおススメされているようですね。

ただ、コメントを見ても、『白』を食べたら次『黒』を食べたくなる、、ってのが多くって、これはお店側の思惑通りの展開じゃないでしょうか(笑)

特定できた理由

流れとしては、うどんが盛られたお皿の一致でほぼ目星がついて、内装で最終的に確認・特定した、って感じですね。

白っぽいお皿に青いラインが入ったような特徴的な柄。

なかなか他にはないデザインだと思いますので、これを見つけた段階である程度確信を持てました。

それがこちらの画像。

出典:グーグル

こんな見た目のお皿。つけ汁の入ったお椀もよく似ているように見えます。

また、食事をしていたお席も、きっとこちらのお席だと思います。

出典:グーグル

まとめ

竹中直人さん、生瀬勝久さんをゲストに招いての今回の『メシドラ』、リサーチ第二弾でご紹介したのは、

武蔵野うどん蔵内 朝霞店【竹中さんが、”濃厚肉汁うどん 黒” と言っていたお店】

でした。

しかし竹中さん、映像では実際に食べているのは『白』のように見えるんですが。

誰かのを味見しているだけなのかな??

ロビンポスト|竹中直人&生瀬勝久の朝霞市ロケ地①【メシドラ】
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