5月24日放送のフジテレビ系『新しいカギ』では、群馬県高崎市にある『高崎商科大学附属高等学校』が ”ティーチャーを探せ!” に出演することが公表されました。
商大附の愛称で親しまれる同校は、一体どんな学校なのか、
今回は、番組登場で一気に注目が集まる同校について調べてみました。
プロフィール
所在地 | 〒370-0803 群馬県高崎市大橋町237−1 |
電話番号 | 027-322-2827 |
創立 | 1906年4月 |
国公私立の別 | 私立 |
課程/共学・別学 | 全日制/男女共学 |
科目 | 普通科・総合ビジネス科 |
アクセス | JR信越本線北高崎駅より徒歩3分 JR上越線高崎問屋町駅より自転車10分 |
公式サイト | https://www.tuc-hs.ed.jp/ |

出典:グーグル
だるまの産地として有名な高崎市は、群馬県の中では県庁所在地の前橋市を凌ぐ、県内で最も人口の多い町です。
そんな高崎市の市街地、やや北方に位置する同校は、
JRの信越本線・北高崎駅から徒歩3分というアクセスの良さで、学生にとっては通学にとても便利な学校として知られています。
「自主・自立」を建学の精神に掲げ、国際交流などを通して、グローバル社会に適応する、自立した人間の育成に力を入れておられるようです。
全校生徒数は、2023年の実績で、1360名ほど。
番組に選ばれるくらいですから分かりますが、私立とはいえ、かなり大きな学校ですよね。
尚、2001年までは女子高だったということで、生徒は女子の方が多く、男子が約530名に対して、女子は約830名。
およそ300名の差ですが、って事は、隠れる先生方も女性教諭が多いかもしれませんね。
学校の特徴
部活動
1954年に全国大会で優勝するなど、伝統的に女子バレー部が強い学校ですが、最近では空手やアーチェリー、フェンシングなど、様々な部活動が躍進。
2023年度には、計8つの部活動が全国大会に進出するなど、
恵まれた設備・指導者に恵まれて、全国にもその名を轟かせるようになっています。
しかし、フェンシングとか剣道部とか、フルフェイスのマスク被っていられたら、先生だか生徒だか分からないですよね。
そんな、いかにもって展開にはならないと思いますけど。。
制服
続いて制服です。
画像は全て同校のホームページからお借りしています。



撮影が5月だとしたら、今は冬服なのかな?それとも夏服??
よく分かりませんが、制服はまぁ、一般的な感じですよね。
どんな先生が紛れ込むのか分かりませんが、余り年齢のいった方が着替えるのは難しいでしょうね。
女性教諭なら脚を出すのに抵抗があるでしょうし、男性教諭なら、特にポロシャツとかだとお腹の問題が出てきそうです。
ってか、どっちにしても、顔が出た段階でアウトかな?
校舎
敷地はメチャメチャ広いです。
さすが私立という感じ。
離れた敷地にキャンパスが二つあって、メインの大橋キャンパスには、第1から第6まで、計6つの校舎がある他、部室棟や講堂などの建物があります。
また、100mほど離れた並榎キャンパスには、体育館に武道館、アーチェリー場やテニスコートなどが設置されている他、
遠く離れた河川敷には、野球場やサッカー場のある豊岡グラウンドなどもあります。


出典:高崎商科大学附属高等学校HP
河川敷まで入れると、さすがに手が回らないと思うので、二つのキャンパスだけ紹介させていただきました。
それでも大変ですよね。
”かくれんぼ” じゃないから、まだ良いとしても、広範囲に広がれたら、相当手間だと思います。
カギチーム、危うし、、って感じでしょうか。
まとめ
今回は、『新しいカギ』の ”ティーチャーを探せ” に出演する、『高崎商科大学附属高等学校』を紹介させていただきました。
広大な敷地に多くの校舎、教室、そして千三百人を超える生徒たち。
苦戦必至のカギチームですが、
そこはそれ、バラエティですから、皆さん楽しんでいただければ、、と。
特に、こうした企画は、生徒さんたちにとっても一生の思い出でしょう。
受け止める学校側にも、度量の広さを感じますが、
それにしても時代が変わったというか、こういう番組が成立するんだから、日本って平和なんだなぁ、、と改めて感じてしまいますよね。
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