4月7日の日本テレビ系『しゃべくり007』には、新日本プロレス棚橋弘至社長率いる令和の最強女子プロレス軍団が登場!
出演は、『中野たむ』・『なつぽい』・『白川未奈』・『刀羅ナツコ』・『上谷沙弥』の4名。
一部、路線の異なる方(?)もいらっしゃるようですが、
そのアイドル並みのルックスに、目を奪われた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『なつぽい』さんに続く第二弾として、自称 ”宇宙一カワイイアイドルレスラー” の
『中野たむ』さんについて調べてみようと思います。
棚橋さんの向かって左側、ぶりっ子ポーズをしているのが、『中野たむ』さんです。
『中野たむ』の年齢は?
『中野たむ』さんは、1988年3月22日生まれで、今年37歳です。
ちょっと、『え??』ってなりますよね。
もともと童顔な顔立ちって事はあると思いますが、まさかアラフォーとは、、、って感じです。
しかも、この衣装にこのポーズ、女性の感性は分かりませんが、なかなか出来ることではないように思います。
経歴を見ますと、ダンスインストラクターや、アイドルとして活躍した後、2016年7月、28歳の時にプロレスデビューをされていますね。
『今までより、もっと人に感動を与えたい』と思ったのが、この世界に入った理由だそうですが、
アイドル路線とは言え、今までとは全く異なる世界への転身は、きっと勇気がいったのではないでしょうか。
パッと見、ちょっと『あのちゃん』に似てるような気がしますね。
『中野たむ』の本名、名前の由来は?
『中野たむ』さんは、地下アイドル時代は本名で活動されていました。
その名前は、『田内友里愛(たうち ゆりあ)』。
ただ、『中野たむ』に改名したのは、プロレスの世界に入る前のことらしいので、直接プロレスへの転身が関係している訳ではなさそうです。
では、名前の由来は何なのでしょうか。
一節として、『たむ』は『多夢』。
一杯の夢、沢山の夢を持って追い続けている、という意味でしょうか。
確かに、いろいろな記事や動画を拝見すると、ものすごく想いのこもった、熱量の多い方という気がします。
改名はそれまで所属していた事務所を映るタイミングだったという事ですので、
決意新たに、新しい道を歩こうとしていたのかもしれません。
また、『中野』については、アキバと並ぶサブカルの聖地「中野ブロードウェイ」からとったという説がありますが、定かではありません。
『たむ』に比べると、随分地味だし、エゴサにかかりにくそうだな、、とは思いますが、
こちらにも何か意図することがあったのだと思います。

出典:田内友里愛ブログ
アイドル時代の『中野たむ』さん。
2015年ですから、27歳だと思いますが、殆ど変わっていないように見えますね。
『中野たむ』の出身地は?
『中野たむ』さんの出身地は、愛知県の安城市というところです。
県庁所在地の名古屋市の南、愛知県全体ではちょうど真ん中ぐらいに位置する市ですね。
出身校は分かっていませんが、Wikiによると、卒業後は舞台芸術を学びに東京の専門学校に進学した、とありますから、
高校も、もしかすると、普通科ではないかもしれませんね。
順調に卒業していれば、最終学歴は専門学校卒という事になると思います。
番組放映日の前日、4月6日には地元の愛知・安城市に凱旋、「東祥アリーナ安城」で試合を行ったそうです。
『中野たむ』の身長、体重は?
『中野たむ』さんの身長は、157cm、体重は50kgです。
『なつぽい』さんよりはマシですが、それでも身長は日本人女性の平均値です。
体重もガチでプロレスをやるには、足りてるとは言えないでしょう。
女子プロレスのアイドルという役回りですから、仕方ないとはいえ、この身体で勝った、負けたの肉弾戦を挑むのは、結構しんどいんじゃないかと思います。
それでも、仮にも『中野たむ』さんは、2023年にプロレス大賞で女子プロレス大賞に輝いた、この世界ではトップに君臨する実力者、
こんな大技を繰り出します。
その名も、『バイオレット・スクリュー・ドライバー』。
そのまんま聞いたら、お酒かと思っちゃいますよね。
まとめ
日本テレビ系『しゃべくり007』に、棚橋弘至社長率いる、令和の最強女子プロレス軍団の一員として登場した『中野たむ』さん。
〇生年月日は、1988年3月22日(年齢37歳)
〇本名は、田内友里愛(たうち ゆりあ)
〇名前の由来は、『たむ』は『多夢』、『中野』は分かっていません
〇出身は、愛知県安城市
〇身長、体重は、157cmの50kg(スターダム・プロフィールより)
という事でした。
『中野たむ』さんは、”宇宙一カワイイアイドルレスラー” を自称していますが、そのチャラチャラした格好やぶりっ子ポーズから、アンチファンも増殖し、
”宇宙一のブス” と揶揄されたりするそうです。
確かに、年配の方や、同姓の女性の方などは特に、眉をひそめる方がいるだろうな、という気がします。
それでも、誰が何と言おうと、この仕事に命を懸ける思いで、必死に取り組んでいる姿はカッコいいな、とも思います。
多分、それを怖がったら、最初からできないと思うので。

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